要求管理ツール RaQuest バージョン4.5 (ビルド139) をリリース致しました。
バージョン4.5 では、主に関係図に関する改善と変更、ならびにユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心に変更とバグ修正を行いました。
バージョン4.5の主な変更点につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.raquest.jp/products/raq_version45.htm
製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。
是非、最新バージョンのご利用をお願い致します。
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変更点と修正点 - ビルド 139
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☆機能追加・改善
・ローカルオプション「関係図で再検討要求を色付け」を追加
・メニュー項目「影響範囲を図示(Show Impact Map)」を削除
・関係図コンテキストメニュー「再検討を色付け表示」を追加
・ローカルオプション関係図に「方向」を追加
・関係図コンテキストメニュー「方向」を追加
・ローカルオプション関係図の「レイアウト」の表示を変更
・ローカルオプション「関係図にごみ箱パッケージ内の要求を表示」を追加
・関係図の要素表示の大きさを調整
・RaQust内部データ形式のバージョンアップを行わないように変更
・SysMLデータプロジェクトの場合の、プロファイル付きの種類の扱いを変更
・ローカルオプションの一覧項目タブの、非表示項目一覧・表示項目一覧が下まで表示されるよう変更
・プロジェクトオプションの「要求の種類」タブに『「EAの追加の要求要素」の種類を追加』ボタンを追加
☆バグ修正
・ローカルオプション「関係図を一覧表示領域に表示」がオンの場合、関係図で要求部分をダブルクリックし要求を変更しても、関係図が更新されない場合があるバグを修正
・関係図にUML要素を表示させると、ごみ箱パッケージ内の要求が表示される場合があるバグを修正
・要求要素新規作成時に、登録日時が日付のみとなる場合があるバグを修正
・新規プロジェクトファイル作成時に、書き込み権限がないフォルダ等を指定すると、RaQuestが動作しなくなる場合があるバグを修正
・ディスプレイの設定のテキストの拡大率により、コンボボックスの縦幅が小さく表示される場合があるバグを修正
・プロジェクトオプション要求の種類タブの説明やノートの編集結果が保存されない場合があるバグを修正
・EAバージョン15.1以降との組み合わせで、サーバリポジトリに接続のプルダウンに、EAで以前に開いたことのあるサーバリポジトリの接続文字列が表示されない場合があるバグを修正
・適切な形式でないGUIDでも、CSV読み込みで読み込める場合があるバグを修正
・GUID のカラムがあるCSV読み込みで、RaQuestが動作しなくなる場合があるバグを修正
・リポジトリが FEAP/クラウドサーバ/暗号化接続文字列での接続の場合、ユーザ定義属性の型が常に文字列型になる場合があるバグを修正
・ユーザ定義属性の定義名を複数回変更を行うと、要求要素のユーザ定義属性の値が消える場合があるバグを修正
・ユーザ定義属性の定義を削除しても、プロジェクトの再読み込み後、定義が削除されていない場合があるバグを修正
・Windows10 でオプションダイアログが縦長に表示されるバグを修正
・EA15.0以上との組み合わせの場合、RTFエクスポートの一回目の実行時にエラーが発生する場合があるバグを修正
・CSVインポート時に上書き対象「GUID一致」の時に、IDが更新されないバグを修正
・別名の変更履歴が記録されないバグを修正
RaQuest : 要求管理ツール RaQuest バージョン4.5 (ビルド139) リリースのお知らせ