RaQuest バージョン2.3(ビルド044) をリリースいたしました。
ビルド043 に存在する、影響の大きいバグを修正いたしました。
是非、最新版のご利用をお願いいたします。
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同時に RaQuest バージョン2.4 ベータ版(ビルド046) をリリースしました。
オプションを中心に、更新履歴一覧機能・割り当て済み担当者一覧機能・
パッケージ毎のID付与機能・ID再割り当て機能追加等の機能追加を行いました。
こちらはベータ版ですので、ご利用にはご注意お願い致します。
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共に ダウンロードは サポートユーザページ から可能です。
変更点と修正点 - ビルド 044
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☆バグ修正
・プロジェクトのデータがGUID重複になり、プロジェクトが開けない場合があるバグを修正
・古いビルドで利用したプロジェクトの要求の更新履歴の更新日時が00:00:00となる場合があるバグを修正
・特定の環境で動作しない(EA.Collection オブジェクトがコレクションとして扱われない)現象に対する修正
変更点と修正点 - ビルド 046
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☆機能追加・改善
・Enterprise Architect 5.0 未満との組み合わせで動作しないように変更
・Enterprise Architect 読み込み専用版と組み合わせ時に警告を表示するように変更
・RaQuest の複数起動機能の追加
・コンテキストメニューの見直し
・一覧メニューの見直し
・ボタンを新規・更新・削除に統一
・プロジェクトオプションとローカルオプションの分割
・関係図のレイアウト方向のオプションの追加
・関係図の表示位置のオプションの追加
・関係図で要求を状態に応じて色づけする機能の追加
・関係図のクリップボードへのコピーならびにファイルへの保存機能の追加
・ユーザ名の表示と既定値設定機能の追加
・要求変更時に、コメント・資料・担当者タブのテキストをクリアする機能の追加
・プロジェクトごとの状態の色を利用する機能の追加
・要求の種類を設定する機能の追加
・要求の状態を設定する機能の追加
・要求の種類と状態の表示順の変更機能の追加
・要求パッケージ・ユースケースパッケージ・作業パッケージの設定画面の追加
・割り当て済み担当者一覧の追加
・更新履歴一覧の追加
・パッケージ毎のID付与機能の追加
・パッケージ毎の状態数取得機能の追加
・ID再割り当て機能追加
・IDを概要の前に付与して保存の時の接頭語をパッケージのIDに変更
RaQuest : RaQuest バージョン2.3(ビルド044) リリース ならびに RaQuest バージョン2.4 ベータ版(ビルド046) リリースのお知らせ