要求管理ツール バージョン5.0 ビルド144 をリリース致しました。

ワードアドインを 64bit版のMS-Wordで動作するように改善を行ったことをはじめ、ユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心に変更とバグ修正を行いました。
(EAバージョン16.0 64ビット対応版との組み合わせでのRaQuestの動作は現時点未確認となっております。ご了承お願いいたします。）

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 144
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☆機能追加・改善
・ワードアドインを 64bit版のMS-Wordで動作するように改善
・影響先・影響元ツリーにおいて、循環のみの要求群が表示されない動作を改善
・SysMLプロジェクトの関係図においてUseCaseRefIDタグが表示される動作を改善

☆バグ修正
・EAでSysML要求図にSysML要求要素を配置したときに、ダイアグラムのタグ表示をオフにしたにも関わらず、タグの区画が表示される場合があるSysMLサポート(RaQuest)アドインのバグを修正
・影響先・影響元ツリー上でEnterキーを押下すると、ツリー表示が消えるバグを修正
・パッケージの指定画面で新規パッケージ作成後、再度パッケージ指定画面を開いた時に作成したパッケージが表示されない場合があるバグを修正
・ディスプレイの表示スケールの設定により、表示が乱れる場合があるバグを修正