要求管理ツール RaQuest ビルド154 をリリース致しました。

ユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心にバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 154
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☆機能追加・改善
・マトリックスの「更新」ボタンを、表示条件の変更を行わなくても押せるように変更
・プロジェクトオプションで、一覧に変更があるときに閉じる操作を行った場合、確認メッセージを表示するように変更
・ベースラインの差分の表示ダイアログの大きさを保存するように変更
・マトリックスのセルのダブルクリックでの接続方向の順番を変更
・マトリックスのコンテキストメニューの順番を変更
・マトリックスのセルの矢印の表示を変更
・一覧の入出力形式の設定ダイアログの既定のファイル名の参照ボタンで開くファイル指定ダイアログで、拡張子xlsxの選択肢を追加
・マトリックスでの列のソート時の表示順を変更

☆バグ修正
・EA15.0との組み合わせにおいて、複数言語対応の機能が有効になるバグを修正
・ファイルを閉じる操作を行った後、再度ファイルを開き参照操作を行うと、RaQuestが不正終了する場合があるバグを修正
・要求とUML要素のマトリックスを開くとRaQuestが不正終了する場合があるバグを修正
・オプション「削除可能」をオフにしたとき、「削除時ごみ箱パッケージに移動」「ごみ箱パッケージの表示」がオフに設定されるバグを修正
・UML要素タブでポート要素など単独で表示されない要素を関連付けたとき、関係図でUML要素を表示しても適切に表示されないバグを修正
・UML要素タブでポート要素を関連付けたとき、関係図の表示でUML要素を表示すると、エラーが発生するバグを修正
・OSのディスプレイの表示スケールを100%以外の場合、アイコンが表示されない場合があるバグを修正
・用語集アドインのダイアログ名の誤りを修正
・用語集アドインのダイアログのタイトルバーのアイコンが非表示になっていたバグを修正
・プロジェクトの状態数のダイアログのタイトル表示が適切でない場合があるバグを修正
・「過去の一覧のCSV出力」で、項目名が出力されない場合があるバグを修正