要求管理ツール RaQuest ビルド155 をリリース致しました。

プロジェクトオープンが早くなるように、QEAXファイル・ProCloudレポジトリ等でもキャッシュ処理を行うように変更 ならびに
ユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心に変更とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

★★★

変更点と修正点 - ビルド 155
********************************************

☆機能追加・改善
・プロジェクトオープン時のキャッシュ処理を、QEAXファイル・ProCloudレポジトリ等に対応するように変更
・表示ラベルにコロンを追加

☆バグ修正
・QEA,QEAXファイルの場合、作成日が適切なフォーマットで保存されないバグを修正
・サーバリポジトリに接続で、プルダウンにEAの履歴が表示されないバグを修正
・プロジェクトファイルを右クリック | プログラムから開く | RaQuest で、プロジェクトを開く際にエラーとなる場合があるバグを修正
・EA17との組み合わせで、ベースラインの差分表示で、順番が逆になる表示を修正
・ベースラインの差分表示で、差分として表示されない要素があるバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」がオンでプロジェクトオプション「要求の詳細欄で拡張書式を利用」がオンの場合、要求の詳細欄の表示状態が正しくない状態になる場合があるバグを修正
・SysMLデータプロジェクト時、プロジェクトオプション「作成する関係の種類を指定」をオフにすることが可能であるバグを修正
・プロジェクトオプション「SysMLデータプロジェクト」をオンに変更した際に、プロジェクトオプションの表示が正しくないバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」がオンの時に、プロジェクトオプション「状態の初期値」を変更したときに、表示が正しく更新されない場合があるバグを修正