ビルド815をリリースしました。
ビルド814のバグ修正と機能改善が、主な変更内容になります。
ぜひ最新版をご利用ください。
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外見に画像が利用されている要素のサイズを変更後にUndoした場合の問題を修正しました。★
コード生成テンプレートに特定の文字が含まれる場合に不正な動作をする問題を修正しました。★
EAExample.eapのEAへようこそ画面が文字化けしていたのを修正しました。★
デバッグ機能にてDLLを対象とした場合に、デバッグ終了後にエラーが発生する問題を修正しました。★
デバッグ機能にてDLLを対象とした場合に、ベースアドレスが変わるとデバッグできない問題を修正しました。★
DDL生成で名前と別名の両方が出力される場合がある問題を修正しました。★
VBのソースコードにImplementsが含まれる場合にソースコード読み込みを行うと汎化の関係が作成される問題を修正しました。★
テーブルのプロパティダイアログでテーブルスペース名の内容が表示されない問題を修正しました。★
SysMLアドインを利用している場合に、特定のオプション設定にしているとSysMLプロファイルの読み込みでエラーが表示される問題を修正しました。★
テストサブウインドウで「受け入れ条件」と「合格基準」の2通りの項目があったのを統一しました。★
○その他機能追加・改善
XMI1.1および2.1を利用している場合に、要素に設定した画像の入出力に対応しました。
XMLスキーマの読み込みで、complexTypesの"mixed"属性の読み込みと関連の多重度に対応しました。
プロジェクトファイルのショートカットファイルの作成と、ショートカットから開いた場合の初期処理の設定ができるようになりました。
クイックヘルプサブウインドウのコンテンツからUMLパターンが呼び出せるようになりました。
'Rational Rose/Unisys UML 1.3'形式を利用している場合のXMI一括出力に対応しました。
シーケンス図を作成あるいは開いた直後の自己メッセージの操作を改善しました。
XMI2.1の出力で、操作の事前条件・事後条件を出力するようになりました。
XMI1.2の出力で、ステレオタイプの出力を改善しました。
非常に大きなXMIファイルの読み込み処理を改善しました。
ダイアグラムの保存をキャンセルした場合の処理を改善しました。
ソースコード編集時のテキストの選択処理を改善しました。
接続の新規作成および削除のUndo処理を改善しました。
要素をダイアグラムに追加後、ダイアグラムを保存しないで閉じた場合の処理を改善しました。
コメントを含むXSDやWSDLファイルの読み込みを改善しました。
RTFドキュメントの出力時に、要素の配下にあるダイアグラムの出力順序を改善しました。
UMLプロファイル作成時のフォーク・ジョイン要素の扱いを改善しました。
SQLServer2005のDDL生成結果を改善しました。
UMLパターンでタグ付き値をマージする場合の処理を改善しました。
選択可能になっていない要素でも、ダブルクリックした場合にはその要素のプロパティが表示できるように動作を変更しました。
○その他バグ修正
外見に画像が利用されている要素に子ダイアグラムを作成した場合の表示の問題を修正しました。
ダイアグラムを画像として保存する際に特定の種類で発生する問題を修正しました。
複数のMDGテクノロジーファイルを利用する場合に、ファイルの読み込み時に発生する問題を修正しました。
ダイアグラムの拡大率を非常に小さくした状態でダイアグラムを保存すると発生する問題を修正しました。
プロジェクトブラウザの並び順の初期化処理で発生する問題を修正しました。
Enterprise Architect : Enterprise Architectビルド815リリースのお知らせ