Enterprise Architect : Enterprise Architectビルド818リリースのお知らせ
投稿者: tkouno 投稿日時: 2007-10-30 10:32:01 (1070 ヒット)

Enterprise Architectのビルド818をリリースいたしました。
バグ修正のビルドです。

○主な修正項目と改善項目

テーブル要素の主キーを選択した場合でも一意のチェックボックスを操作可能に変更しました。★
描画スクリプトについて、TargetTopLabelなどの説明をヘルプファイルに追加しました。★
MySQLのCURRENT_TIMESTAMP型の初期値の読み込みを改善しました。★
PostgreSQLの外部キーに対してのDrop文を生成するように修正しました。★
Controlなどのステレオタイプを持つクラスを画像としてコピーした場合に、画像のサイズが大きくなる問題を修正しました。★
ステートマシン図で、既存のトリガを選択しても新規の扱いになる問題を修正しました。★
Vista上でプロジェクトファイルを新規作成するとエラーが表示される問題を修正しました。★


全ての項目

○機能追加・改善

テーブル要素の主キーを選択した場合でも一意のチェックボックスを操作可能に変更しました。★
描画スクリプトについて、TargetTopLabelなどの説明をヘルプファイルに追加しました。★
ダイアグラムの参照がダイアグラムに配置されている場合のダイアグラムの表示速度を改善しました。
シーケンス図での自動レイアウト機能に対応しました。
処理中の「パッケージの内容の同期」機能を中断できるようになりました。
一括XMI入出力機能で、バージョン管理されているパッケージは対象外にするように改善しました。
タイミング図の時間軸の単位表示を、タイミング要素の左端の位置に一致するようにしました。
プロジェクトブラウザで、要素をドラッグしたまま上下にスクロールする場合の挙動を改善しました。
RTFおよびHTMLの出力で、他の要素を参照するタグ付き値の出力を改善しました。
複数の一意制約の読み込み処理を改善しました。
ストアドプロシージャおよびファンクションの読み込みを改善しました。
Infomixのインデックスの生成を改善しました。
PostgreSQLでストアドプロシージャを利用している場合のトリガの生成を改善しました。
ヘッダファイルのないCのソースファイルの読み込みに対応しました。
マネージドC++やMFCのいくつかのキーワードを解釈できるようになりました。
XSD構造体の属性をWSDLメッセージパートから参照するようになりました。
WSDLファイルの出力前に、ファイルが既に存在しないかどうか確認するようになりました。
XMI2.1の出力において、状態不変式要素が関係するライフラインの情報を出力するようになりました。
XMI2.1の入出力において、アクティビティ要素の制約と例外要素の対応を改善しました。
XMI読み込みのあと、関係マトリックスの情報を更新するように改善しました。
XMI2.1で同期要素のjunctionの種類の情報を出力するようになりました。

○バグ修正

MySQLのCURRENT_TIMESTAMP型の初期値の読み込みを改善しました。★
PostgreSQLの外部キーに対してのDrop文を生成するように修正しました。★
Controlなどのステレオタイプを持つクラスを画像としてコピーした場合に、画像のサイズが大きくなる問題を修正しました。★
ステートマシン図で、既存のトリガを選択しても新規の扱いになる問題を修正しました。★
Vista上でプロジェクトファイルを新規作成するとエラーが表示される問題を修正しました。★
RTFドキュメント出力で、ノートに複数の改行がある場合の処理を改善しました。
HTMLドキュメントの出力で、要素名に'\'が含まれている場合の処理を改善しました。
別のイメージを指定されている要素の境界とサイズ変更ハンドルの描画を改善しました。
UMLプロファイルの保存時に、ノートの欄に不正な情報が含まれる場合の保存処理を改善しました。
APIでXMI出力した場合に、指定した種類でXMI出力が行われない場合がある問題を修正しました。
操作のパラメータの分類子のみが変更された場合に保存処理を適切に行うように修正しました。
XMI2.1の出力において、シーケンス図のライフラインの位置を正しく出力するようになりました。
EMXファイルの読み込みで、キーワードと制約の情報の読み込みを改善しました。