RaQuest : RaQuest バージョン3.1 (ビルド064) リリースのお知らせ
投稿者: umesan 投稿日時: 2008-10-8 13:30:46 (1133 ヒット)

RaQuest バージョン3.1 (ビルド064) をリリース致しました。

バージョン3.1 正式リリース版になります。

先日リリースを行いましたバージョン3.1 ベータ版(ビルド063)に、
改善とバグ修正を行いました。

バージョン3.1 の追加機能につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.raquest.jp/products/raq_version31.htm

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新バージョンのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 064
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☆機能追加・改善
・別プロジェクトのベースラインファイルを読み込めないのではなく、確認し読み込めるように変更
・ベースラインで表示するメッセージをよりわかり易いメッセージへ変更
・ベースライン読み込みエラーの時にリロードしないように変更
・ツリーのツールバーでツールチップを表示するように変更
・ベースラインの処理の時間のかかる部分でカーソルが砂時計になるように変更
・ベースラインの「作業中の状態」が無いときのボタンの動作を変更
・ベースラインダイアログの一覧をソート可能に変更
・ベースライン比較ダイアログの左右の大きさを変更出来るように変更
・ベースライン比較ダイアログのダイアログ自体の大きさを変更出来るように変更
・ベースライン比較ダイアログのタイトルに、ベースライン名を表示するように変更
・作業パッケージをプロジェクトオプションで指定できないように変更
・ユーザ名の取得方法の変更

☆バグ修正
・UML要素タブの再読み込みで、新しく作成した要素の展開が出来ないバグを修正
・UML要素への関連付けが出来ない場合があるバグを修正
・UML要素タブの再読み込みボタンの処理時に、不要なことを行う場合があるバグを修正
・ごみ箱を表示しているときに、プロジェクトルートの選択で、下へを選択するとエラーが表示されるバグを修正
・ステータスバーの表示が、再読み込みを行ってもそのまま残る場合があるバグを修正
・エラーメッセージでファイルパスを表示するときに、文字化けする場合があるバグを修正
・ルートパッケージのプロパティを開くとその後の動作が不安定になるバグを修正
・「要求を常に表示」がオンの時に、意図しないUML要素の関係が作成される場合があるバグを修正
・「要求を常に表示」がオンの時に、UML要素との関連付けが出来ない場合があるバグを修正
・UML要素タブのコメント欄が不要なときに書き込める場合があるバグを修正
・パッケージの直下でない要求の下に位置するパッケージの位置が変わってしまうバグを修正
(以上のバグ修正はビルド062の修正と同じ)
・ベースラインの名前とバージョンにファイル名に使えない文字(\/:*?"<>|)が含まれていると、ファイル指定ダイアログの動作がおかしいバグを修正
・ベースラインの差分が無いときの、表示とメッセージが適切でないバグを修正
・ベースライン管理ダイアログが複数開くバグを修正
・ベースライン管理ダイアログが開いたまま別のプロジェクトが開けるバグを修正
・「全て」という表記を「すべて」という表記に変更
・「待避情報」「作業中の状態」という2つの表記を「作業中の情報」という表記に変更・統一
・「ユースケースから要求の読み込み」「要素の内部要求の読み込み」の時に出るメッセージが間違っているバグを修正
・ベースライン名とバージョンを変更したときに、ステータスバーに表示するものが変更されないバグを修正
・組合わせるEnterprise Architectのビルドによって、ベースラインを戻すとベースラインが消える場合があるバグを修正
・種類別ツリー/状態別ツリー/カスタムツリーで、プロパティボタンが有効にならないバグを修正
・要求を開いただけでもベースラインとの差分が発生する場合があるバグを修正
・ルートパッケージのプロパティの差分が表示されない場合があるバグを修正
・バージョンの文字列が長いときに落ちるバグを修正