Enterprise Architect7.1ビルド834をリリースしました。
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○主な修正点・改善点
要素の属性ダイアログで、プロパティに関連づけられた要素が編集状態として判断される問題を修正しました。★
CallOperationに対応する操作の位置をプロジェクトブラウザで表示する機能を追加しました。★
描画スクリプトを利用している場合にラベルの選択・サイズ変更などができない問題を修正しました。★
(DFDやフローチャートを利用している場合の問題を修正しました。)
接続のラベルのサイズが変更できない場合がある問題を修正しました。★
特定の要素のページを"index.htm?guid=XXXXXXXX"の形式で常に表示できるように改善しました。★
ドキュメントに出力される要素や要素の特性の条件を細かく指定できるようになりました。★
変更点と修正点 - ビルド 834J
○全般
要素の属性ダイアログで、プロパティに関連づけられた要素が編集状態として判断される問題を修正しました。★
CallOperationに対応する操作の位置をプロジェクトブラウザで表示する機能を追加しました。★
要素の要求タブに「安定度」の項目を追加しました。
CSV形式の入出力機能で対象のファイルを指定していない場合のメッセージを改善しました。
遷移の振る舞いとして新規にアクティビティを作成した場合の処理を改善しました。
フォントを変更後の要素の選択状態の処理を改善しました。
ダイアグラムへパッケージを配置して、新規にバージョン管理されているパッケージを作成する場合の処理を改善しました。
子パッケージがロックされている場合でもXMIファイルを読み込むことができるように改善しました。
バージョン管理の操作に応じて、ダイアグラムのロックのアイコンの表示制御を改善しました。
Access2007形式のファイルをリポジトリとして利用できるようになりました。(コーポレート版のみ)
Oracleリポジトリで1000個以上パッケージがある場合のXMI出力処理を改善しました。
EMXファイルの読み込みで、操作の戻り値にアポストロフィの文字が含まれる場合の処理を改善しました。
EMXファイルの読み込みで、CallOperationのアクションの読み込みに対応しました。
EMXファイルの読み込みで、ライフラインの分類子の読み込みに対応しました。
Roseから生成したXMI1.1ファイルで、遷移のイベントに対応しました。
Roseから生成したXMI1.1ファイルで、ダイアグラムに複数の要素が配置されている場合の処理を改善しました。
Oracleリポジトリで大きなパッケージに対するベースラインの処理を改善しました。
ベースラインの比較でポートとパートの比較を改善しました。
XSDElement要素のプロパティダイアログで上限値のない値の表示を改善しました。
データ転送時のログ出力を改善しました。
ソースコードエディタのUndo操作の結果を改善しました。
要素をローカルコピーに変換した場合の接続の処理を改善しました。
XMLスキーマを表示する場合に、オプションで指定されたXMLエディタを利用するように改善しました。
TFSあるいはCVSを利用している場合に、別のユーザーが作成したパッケージかどうかの判定処理を改善しました。
CVSおよびSubversionを利用している場合に、バージョン管理サーバとの接続確認処理を改善しました。
VisualSourceSafeを利用する場合の設定時の接続処理を改善しました。
VisualSourceSafeを利用している場合に、別のマシンから同じユーザーがチェックアウトしている場合の処理を改善しました。
○ダイアグラムの描画
描画スクリプトを利用している場合にラベルの選択・サイズ変更などができない問題を修正しました。★
(DFDやフローチャートを利用している場合の問題を修正しました。)
接続のラベルのサイズが変更できない場合がある問題を修正しました。★
境界要素の名前だけを変更した場合の描画処理を改善しました。
ダイアグラムの概要ノートのフォントにSCRIPTを指定した場合の処理を改善しました。
○コード生成
名前空間の概念がない言語に対して、「名前空間ごとにパッケージを作成」を選択した場合には全てのクラスを1つのパッケージに格納するようにしました。
ActionScript3の無名メソッドとrestパラメータに対応しました。
ActionScript3で名前空間の最上にのクラスのコード生成を改善しました。
○HTMLドキュメント
特定の要素のページを"index.htm?guid=XXXXXXXX"の形式で常に表示できるように改善しました。★
カスタムプロパティ用のテンプレートの内容が空の場合の処理を改善しました。
要素の名前などに<や>が含まれる場合の処理を改善しました。
○RTFドキュメント
ドキュメントに出力される要素や要素の特性の条件を細かく指定できるようになりました。★
子要素のセクションに内容が含まれる場合の処理を改善しました。
○データベースモデリング
Adaptive Server EnterpriseのODBCドライバのバージョン12.5に対応しました。
SQLServerのDDL生成で、インデックスのFILLFACTORに対応しました。
OracleのODBC経由での読み込み処理速度を改善しました。
Sybase ASE 15データベースの外部キーの読み込み処理を改善しました。
PostgreSQLのDDL生成において、シーケンス名の生成処理を改善しました。
SQLServer2008のストアドプロシージャの読み込みに対応しました。
ビュー要素のプロパティダイアログのボタンの表示内容を改善しました。
DDL変換で、生成される列の既定の長さを設定するように改善しました。
DDL生成時に、最後の列情報の後に追加されるカンマを削除しないように変更しました。
○アドイン・API
アポストロフィを含むファイル名をファイルタブに持つ要素を削除する際の処理を改善しました。
要素と接続のカスタムプロパティの処理を改善しました。
Enterprise Architect : Enterprise Architect ビルド834J リリースのお知らせ