RaQuest ビルド071 をリリース致しました。

外部プログラムとの連携機能の追加と'要再検討'属性の取り扱い機能の追加とバグ修正を行いました。

外部プログラムとの連携機能については、後日説明ページを作成いたします。
外部コマンド・外部プログラムとのインタフェースについての説明ページ ならびにサンプルプログラム・サンプルソースは以下URLです。
https://www.raquest.jp/products/external_interface.htm

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新バージョンのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 071
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☆機能追加・改善
・外部プログラムを呼び出せる機能を追加
・外部プログラムから要求を更新する機能を追加
・カスタムツリーの属性に'要再検討'を追加
・要再検討要求一覧を表示する機能の追加
・検索/フィルタの条件に'要再検討'の属性を追加
・UML要素の別名を参照できるように改善

☆バグ修正
・コンボボックスの表示で、実際の値と異なる値で表示する場合があるバグを修正。
・「属性を一覧形式で表示」をオンにしている場合、何も変更していないのに、更新ボタンを押せるようになるバグを修正
・ベースラインの管理ダイアログで、一覧でベースラインを選択していない場合に押せないボタンが押せる状態であるバグを修正
・新規プロジェクトを作成のときに、プロジェクトGUID の初期化漏れを修正
・サーバリポジトリへの接続で、対象がOracleで接続文字列にパスワードが含まれていない場合、接続パスワードの入力を求めることなく、エラーになるバグを修正
・EAデスクトップ版/プロフェッショナル版との組合わせのときに、プロジェクトの再読込を行うと、不正終了する場合があるバグを修正
・ベースラインの読み込みの時に、UML要素との関係が削除される場合があるバグを修正
・EAデスクトップ版以外との組み合わせの時に、UML要素タブの表示でダイアグラムのアイコンが適切なアイコンでないバグを修正