RaQuest ビルド090 をリリース致しました。

一覧でのチェックに関する操作の改善とサンプルプロジェクトの内容更新を中心に、
ユーザの皆様からご指摘のあった点の改善とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 090
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☆機能追加・改善
・UML要素一覧・資料一覧・割り当て済み担当者一覧・テスト項目一覧・コメント一覧のコンテキストメニューに「ツリー内の位置を表示」を追加
・UML要素一覧・資料一覧・割り当て済み担当者一覧・テスト項目一覧・コメント一覧のコンテキストメニューに「要求の関係を図示」と「影響範囲を図示」を追加
・一覧表示項目に「詳細(装飾なし)」を追加
・更新履歴一覧にコンテキストメニューを追加
・ロックされている要求も、一覧のチェックボックスでの選択対象に変更
・一覧のチェックボックスヘッダの右クリックにコンテキストメニューを追加
・検索/一覧フィルタで、ロックの状態・一覧のチェックの状態で検索/フィルタ出来るように機能追加
・一覧フィルタで、条件にあった要求にチェックを追加する機能を追加
・サンプルプロジェクトファイルの内容更新

☆バグ修正
・EAビルド848 以降との組み合わせで、EAの要求の自動カウンターの別名の設定が適用されていると、ID番号付与のIDが自動でカウントアップされないバグを修正
・UML要素一覧を表示している時に、テスト項目の追加を行うと、エラーダイアログを表示するバグを修正
・テスト項目タブ・コメントタブで、追加・更新時にエラーが発生したときに、エラーダイアログを表示しないバグを修正
・サーバリポジトリを使用しているときに、遅延読み込みの機能が有効の場合、子要求が作成できない場合があるバグを修正
・変更時のコマンド実行のテンプレートの置き換えで、最後の $ 以降の文字を無視していたバグを修正