Enterprise Architect : ライセンスサーバ/マネージャー V2.1リリースのお知らせ
Enterprise Architectなどのフローティングライセンスの利用に必要な
ライセンスサーバおよびライセンスマネージャーの最新版となるバージョン2.1を
公開しました。
今回のバージョンでは、1台のライセンスサーバで複数の「グループ」を定義し、そのグループごとに
利用可能なライセンスの種類や本数を指定できるようになりました。
グループとしては、ActiveDirectoryのグループか、ライセンス管理用の
独自定義のグループのいずれかを利用します。
詳細は、「フローティングライセンス マニュアル」の9章を加筆修正しましたので、ご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/LicenseManagerStartupManual.pdf
上記の機能が不要な場合には、現行のバージョン2.0をそのままご利用ください。
(バージョン2.1に更新しても、現行の設定はそのまま引き継がれます。バージョン2.0が
インストールされている環境でインストーラを実行すると、自動的にバージョンアップします。)
ダウンロードURLは、ライセンス発行時あるいはパッケージの登録時のメールをご覧ください。