要求管理ツール RaQuest ビルド104 をリリース致しました。
・プロジェクトオープン時の速度向上
・データ保存時の速度向上
・マトリックス表示に関するバグ修正
・担当者に関するバグ修正
・用語集アドインのCSV入出力におけるバグ修正
を中心に改善とバグ修正を行いました。
製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。
ぜひ最新ビルドのご利用をお願い致します。
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変更点と修正点 - ビルド 104
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☆機能追加・改善
・オプション名の修正
・プロジェクトオープン時のデータ読み込み速度向上
・タグ付き値の保存方法の変更
・ベースラインファイルの読込時に、違うプロジェクトのベースラインを指定したときのルートパッケージの扱いを変更
☆バグ修正
・マトリックス画面で、関係の変更を行ったときに更新ボタンが押せるように変化するように修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」がオンの場合、「要求の関係図」の右クリックメニューの「プロパティ」を選択しても何も変化しないバグを修正
・「IDを概要の前に付与して保存」のチェックを変更したときに、データのプレフィックスを固定で保存してしまう場合があるバグを修正
・担当者を持つ部署の削除がエラーにならないバグの修正
・Enterprise Architect のセキュリティが有効なプロジェクトで、Enterprise Architect のセキュリティロックの状態にかかわらず、セキュリティロックが外れる場合があるバグを修正
・マトリックス表示で対象ユースケースが削除されたセルの変更などの場合、RaQuestが不正終了する場合があるバグを修正
・「部署名を担当者として選択可能」オプションの状態が、担当者マトリックスの表示に反映されないバグを修正
・RaQuestの設定がないプロジェクトを一回目に開いたときに作成した要求は、プロジェクトオプション「IDを概要の前に付与して保存」の状態を反映していない場合があるバグを修正
・パッケージ一覧の階層番号で、要求の下のパッケージにも階層番号が割り振られていたバグを修正
・一覧の読み込み時に、上書き対象がなしでも、ID一覧の初期化処理を常に行っていたバグを修正
・一覧の読み込み時に、要求IDの値により、ID一覧の初期化処理がエラーになるバグを修正
・Enterprise Architect で作成された要求の読み込み速度が遅くなる場合があるバグを修正
・ユースケースマトリックス表示で、プロジェクトオープン中にEA等で追加されたユースケースが表示できない問題の修正
・バージョン4.0未満のRaQuestで作ったベースラインと比較した際に、要求カテゴリ追加を要求の変更として表示する問題を修正
・要求-UML要素マトリックス表示において、ダイアグラムの種類が間違っている場合があるバグを修正
・担当者ツリーで、同一名の担当者・部署を作成できる場合があるバグを修正
・「全体で採番」の選択を行ったときにEnterprise Architectの自動カウンタ-と同期しない場合があるバグを修正
・Enterprise Architectで動作する用語集アドインで、CSVファイルが正しく読めない場合があるバグを修正
・Enterprise Architectで動作する用語集アドインで、CSVリポート出力が正しくない場合があるバグを修正
・担当者名を変更した場合でも、要求に割り当て済みの担当者名が変更されないバグを修正
・接続文字列内で、RaQuestルートパッケージを指定している場合、プロジェクトオープン動作が遅い場合があるバグを修正
RaQuest : 要求管理ツール RaQuest ビルド104 リリースのお知らせ