本日、Enterprise Architectのバージョン11.0 ビルド1106をリリースしました。
ビルド1105リリース以降に見つかった、細かいバグ修正を行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
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リリースメモ(HTML形式):
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm
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○リリースメモ
○ドキュメント生成
・ドキュメント生成後、生成したファイルを開く場合に、一部の名前のファイル名が開けない問題を修正しました。
・拡張形式のシナリオの内容を出力する際の、ステップの実施者「システム」の情報の出力を修正しました。
○ソースコード生成
・Actionscriptのソースコードの解析で、条件付きコンパイル定数の読み込み処理を改善しました。
・Pythonのソースコードの解析で、基底クラスとの関係の解析を改善しました。
○その他の変更・修正
・Windows Vista 32ビット環境で発生する問題に対応しました。
・WindowsのDPIの設定を変更した場合に、プロジェクトブラウザ内のアイコンの表示を改善しました。
・プロジェクトブラウザ内の要素のコンテキストメニューで、一部の項目が重複している問題を修正しました。
・ダイアグラムの自動レイアウト機能の「整列」ルールで、要素が重なってしまう場合がある問題を修正しました。
・ArcGISの出力で、部分スキーマ内のパッケージにステレオタイプが設定されない場合の処理を改善しました。
・ソースコードエディタで、Enterprise Architectの外部で開いているファイルが編集された場合の挙動を改善しました。
・「UML文法に準拠」のオプションが2カ所に表示されている問題を修正しました。★
・VisualStudioを利用して、アドインのデバッグができない場合がある問題を修正しました。★
・APIで、Diagram.PageHeight,PageWidth,SaveImagePageを追加しました。
・「要求」グループにある「状態」の既定値として、英単語が"Proposed"が表示される問題を修正しました。★
Enterprise Architect : Enterprise Architect 11.0 ビルド1106 リリースのお知らせ