要求管理ツール RaQuest バージョン4.1 (ビルド116) をリリース致しました。

ユーザの皆様からご指摘のあった点を中心に改善とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 116
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☆機能追加・改善
・パッケージ設定の保存タイミングを変更
・UML要素一覧に要素ステレオタイプ・関連ステレオタイプを表示できるように機能追加
・UML要素一覧において要素ステレオタイプ・関連ステレオタイプで絞り込めるように機能追加
・テスト項目一覧の一覧項目を変更できるように機能追加

☆バグ修正
・「編集時には排他ロックが必須モード」のプロジェクトで、要求のコメント追加時にエラーとなり情報が正しく保存されないバグを修正
・マトリックスのパッケージ選択画面のチェックボックスの状態が正しく表示されないバグを修正
・ごみ箱パッケージの下の要求が承認できるバグを修正
・オプション「要求の詳細欄で拡張書式を利用」がオンの場合、要求詳細欄の変更しても、適用ボタンが有効にならない場合があるバグを修正
・オプション「要求を常に表示」と「要求を一覧形式で表示」が両方オンの場合に、更新履歴一覧をダブルクリックするとRaQuestが不正終了するバグを修正
・一覧フィルタの「新しいタブ」で表示された一覧で、一覧フィルタの「チェック追加」が正しく動作しないバグを修正
・変更要求のコピーと切り取りができるバグを修正
・承認済み要求以外の要求にも変更要求を作成できる場合があるバグを修正
・「編集時には排他ロックが必須」のプロジェクトで「要求を常に表示」がオンの場合、排他ロックをしていない要求のロックを外す操作ができる場合があるバグを修正
・「編集時には排他ロックが必須」のプロジェクトで排他ロックの適用を行っていない場合でも、承認作業が行えたように表示するバグを修正
・「再検討が必要」が編集不可になる場合があるバグを修正
・パッケージのIDを変更すると、IDの振りなおしを行うバグを修正
・「編集時には排他ロックが必須」のプロジェクトで「要求を常に表示」がオンの場合、排他ロックの適用と解除を行った際に、表示している要求のロック状態が変わらない場合があるバグを修正
・マトリックスのフィルタ文字列が正しく表示されない場合があるバグを修正
・オプション「移動時は削除も実行」がオンにも関わらず、移動時に要求間の関係が削除されない場合があるバグを修正
・UML要素一覧と割り当て済み担当者一覧の項目がローカル保存でない場合があるバグを修正