RaQuest : 要求管理ツール RaQuest ビルド125 リリースのお知らせ
投稿者: umesan 投稿日時: 2015-8-21 16:11:36 (847 ヒット)

要求管理ツール RaQuest ビルド125 をリリース致しました。

ユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心に変更とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 125
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☆機能追加・改善
・関連のデータのキャッシュを行うように変更

☆バグ修正
・ロックしている要求を移動するとロックが解除されてしまう場合があるバグを修正
・「自動でID番号付加」がオフの時に、要求をパッケージに移動するとエラーが発生するバグを修正
・CSVファイルの行が分割記号文字で終了していると、CSVインポート時に、カラム数が合わなくなる場合があるバグを修正
・要求間マトリックスで、マトリックス上をダブルクリックすると不要な内部エラーが発生する場合があるバグを修正
・関係マトリックスで、マウスの右クリックを行うと、RaQuestが不正終了する場合があるバグを修正
・CSVインポート時に、要求カテゴリのプレフィックスを持った「影響元ID」「影響先ID」がインポートされないバグを修正
・CSVインポート時に、要求カテゴリのプレフィックスを持ったIDが正しくインポートされないバグを修正
・リポジトリが FEAP/クラウドサーバ/暗号化接続文字列での接続の場合で、かつEAのセキュリティ機能が有効の場合、複数要求属性編集が出来ないバグを修正
・リポジトリが FEAP/クラウドサーバ/暗号化接続文字列での接続の場合で、かつEAのセキュリティ機能が有効の場合、セキュリティロックを行っているユーザの名前を取得できない場合があるバグを修正
・セキュリティが有効/編集時には排他ロックが必要な状態のときに、排他ロックしていない要求の要求カテゴリ変更の操作ができるバグを修正
・セキュリティが有効/編集時には排他ロックが必要な状態のときに、排他ロックしていない要求の変更要求を作成できる場合があるバグを修正
・セキュリティが有効/編集時には排他ロックが必要な状態のときに、他のユーザが排他ロックしている要求の子要求を作成できる場合があるバグを修正
・セキュリティが有効/編集時には排他ロックが必要な状態のときに、他のユーザが排他ロックしている要求の子要求を移動可能なバグを修正
・セキュリティが有効/編集時には排他ロックが必要な状態のときに、排他ロックしていないパッケージの移動が出来てしまう場合があるバグを修正
・セキュリティが有効の状態のときに、ID振りなおしが行えない状況でもID振りなおしが行えるバグを修正
・プロジェクトツリーで要素の移動を行うと、マウスカーソルが待機状態のままになる場合があるバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」がオンの時に、プロジェクトツリーの要求をダブルクリックすると、要求詳細ダイアログが表示されるバグを修正
・プロジェクトを開いていないときに、ローカルオプションの変更を行うと、RaQuest が不正終了する場合があるバグを修正