ビルド803をリリースしました。
ビルド802のバグ修正が、主な変更内容です。
ビルド802に引き続き、XMI2.1を利用している場合に発生する致命的なバグが修正されています。
XMI2.1形式でバージョン管理をされている場合などには、最新版をご利用ください。
★★
○主な修正内容:
Object_IDが負の値の場合に、検索結果表示ビューで要素を削除できない問題を修正しました。★
プロジェクト管理サブウインドウにて、作業が保存できない問題を修正しました。★
テーブルにて列が選択されていない状態で操作を保存した場合、不必要なエラーメッセージが表示されていたのを修正しました。
生成したDDLファイルを読み取り専用に設定し、EAから再度テーブルを作成しようとした場合に警告メッセージを表示するようにしました。
ベジエ曲線を含む描画パスの塗りつぶしや描画方法について、描画スクリプトの問題を修正しました。
要素の階層構造ウインドウと階層の深さの値が大きい場合に発生する問題を修正をしました。
バージョン管理機能においてSCCを使用した場合、チェックアウト前に最新の履歴を取得するように修正しました。
XMI2.1の読み込み時に接続の方向が逆になることがある問題を修正しました。
XMI2.1の読み込み時にソースとターゲットのノートリンクが逆になることがある問題を修正しました。
XMI2.1の読み込み時に要素や属性、操作、操作のパラメータの分類子の情報が失われることがある問題を修正しました。
リポジトリにOracleを使用した場合に、空の操作や操作のパラメータ名を含むXMIファイルを読み込んだ場合、エラーが発生する問題を修正しました。
リポジトリにMySQLを使用した場合に、実装の詳細レポートが正しく出力できない問題を修正しました。
Enterprise Architect : Enterprise Architectビルド803リリースのお知らせ