ダイアグラム内の選択した要素と関係のある要素を表示するアドイン「関係要素フィルタアドイン」を更新いたしました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#DiagramContextFilterEx
EA本体の「リボン > ダイアグラム > フィルタ > 関係要素」の要素フィルタ機能と同様に、要素とその付属要素の関係を考慮するように致しました。
「関係要素フィルタアドイン」を、ぜひお試しください。
Enterprise Architectおよびフローティングライセンスのライセンスサーバについて
Windows Server 2016については未対応(動作保証外)となっております。
現時点でも開発元での対応状況には変更はありませんが
最近、ライセンスサーバの対応状況についてのご質問・ご要望が数多く届いているため
スパークスシステムズ ジャパンとして独自にテストを実施しました。
その結果、動作に全く問題がないことが確認できたため
スパークスシステムズ ジャパンとして、ライセンスサーバにつきましては
Windows Server 2016を動作保証対象環境(サポート対象環境)といたします。
なお、対象のライセンスサーバのバージョンは2.3.4です。
バージョンを確認するには、ライセンスマネージャーを起動し
メニューから「ヘルプ」→「ライセンスマネージャーについて」を実行してください。
関連情報: Enterprise Architect 必要システム構成 (システム要件)
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea_sysreq.htm
内容についてご不明な点がございましたら遠慮なくサポート窓口にご質問ください。
https://www.sparxsystems.jp/inquiry.htm
ダイアグラム内の選択した要素と関係のある要素を表示するアドイン「関係要素フィルタアドイン」を公開いたしました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#DiagramContextFilterEx
ユーザの皆様よりご要望を頂いておりました、ダイアグラム内の選択した要素の接続先の要素と、そのさらに接続先の要素の表示を行います(対象外をフィルタ)。
ダイアグラム上でトレーサビリティを表示する場合やアクティビティ図等での利用が効果的と考えます。
ぜひお試しください。
クラス要素の属性・操作の可視性の表示(+,-,#,~,^)を、設定したテキストで表示するアドイン「可視性テキスト表示アドイン」をβ版アドインとして公開いたしました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#StringVisibility
本年3月に開催いたしました「第2回 Enterprise Architect 事例紹介セミナー」の懇親会において、「UMLをあまり知らない方などへクラス図を見せる場合に、クラス要素の可視性の表示がわかりにくい場合があり、+や-などの記号ではなく、(公開)(非公開)(グループ内)等で表示できたら良い」というお話から作成されたアドインになります。
ダイアグラムのオプション「手書き風」(ダイアグラムの表示内容を手書き風に描画)などと併せて利用できると、より効果的な場合もあるかも、とのお話もありました。
ぜひ「可視性テキスト表示アドイン」をお試しください。
本日、Enterprise Architectの最新バージョンとなる14.1 ビルド1427をリリースいたしました。
SysMLを中心に、多くの機能改善・バグ修正を行いました。ぜひ最新バージョンをご利用ください。
ダウンロード(サポートユーザー用):
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm