Enterprise Architect用のアドイン「MDG Technology for TOGAF」が
TOGAF 9.1に対応しましたので、お知らせいたします。
なお、このバージョンアップに伴い、このアドインの利用には
Enterprise Architect11.1 ビルド1113(以上)が必要となりましたので
ご注意下さい。
製品の概要は下記ページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/MDG/mdg_togaf.htm
(評価版のダウンロードもこちらのページから可能です。)
本日、USDMアドインのバージョン1.5を公開しました。
ダウンロードは以下のページからお願いします。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/USDM.htm
今回のバージョンで、Excelファイルを読み込んでUSDMモデルを作成する機能を
追加しました。
なお、対応するExcelファイルはこのアドインで作成した形式を前提としています。
(詳細な前提は上記URLからダウンロードできるPDFドキュメントをご覧下さい。)
読み込み時に問題等があるようでしたら、サポートにおしらせ下さい。
本日、Enterprise Architectバージョン11.1 ビルド1113をリリースしました。
このビルドは、バージョン12.0で強化予定であった、BPMN2.0に関する
モデリングの機能改善やバグ修正のためのリリースです。そのため、BPMN2.0を
利用していない場合には、ビルド1111からの変更はほとんどありません。
(ビルド1112は、日本語版では発生しない問題への対処のための
緊急リリースであったため、日本語版のリリースはありませんでした。)
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
(このページを表示する際には、有効なサポートIDが必要です。)
リリースメモ(HTML形式):
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm
(このページを表示する際には、有効なサポートIDが必要です。)
USDMアドインに以下の機能強化をしましたので、お知らせいたします。
・複数のパッケージがある場合に、その上位のパッケージからExcel出力を実行することで
パッケージごとに別々にシートを分け、複数のシートを持つ1つのExcelファイルを
一括で出力することができるようになりました。
(今までは、パッケージごとにExcel出力操作を実行する必要がありました。)
USDMアドインの詳細とダウンロードは以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/USDM.htm
ぜひご活用下さい。
本日、USDMアドインのバージョン1.4を公開しました。
ダウンロードは以下のページからお願いします。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/USDM.htm
主な変更点は以下の通りです。
・仕様要素のプロパティ画面から、独自の項目をチェックボックスとして定義・設定できるようになりました。
・チェックボックスの名称は自由に変更可能です。
・チェックボックスのチェック状態はExcelに出力されます。
・仕様要素について、「理由」「説明」をデフォルトで入力不可に変更しました。
・オプション項目で動作を変更可能です。
・Excel出力時のシート名をパッケージ名と同じになるように変更しました。
・要求要素や仕様要素を右クリックして、子ダイアグラムを追加 でダイアグラムを追加した場合に
USDM図になるように修正しました。
・デスクトップ版では利用できなかった制限を解除しました。
・バージョン11.0以降でのみ動作するようになりました。
今後、複数パッケージについての一括Excel出力機能や、Excelファイルからの
読み込み機能を実装する予定です。