Enterprise ArchitectでUSDM(Universal Specification Describing Manner)の定義を行い、
Excel形式で出力することのできる「USDMアドイン」の機能強化を行いましたのでお知らせいたします。
「バージョン0.4」として、以下の2つの機能を追加しました。また、いくつかのバグを修正しました。
・要求・使用のプロパティ画面で、「番号ロック」ができるようになりました。
番号ロックした場合、番号の自動設定機能の対象外となり、番号は変わりません。
・要求・仕様間の関係をダブルクリックすると、スタイルを変更するためのプロパティ画面が
表示されます。
自動調整機能のデモ動画:
https://www.youtube.com/watch?v=bA5E6blLKCQ
USDMアドインのデモ動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Pu95rBK13z8
このアドインは、現在ご興味のある方に個別に配布しています。
(無料ですが、サポートが有効な方のみ利用できます。ビルド1008・プロフェッショナル版以上で動作します。)
ご興味のある方は、サポートにお問い合わせ下さい。
Enterprise Architectで利用できる、状態遷移設計に関するさまざまな機能を紹介するページを更新しました。
ステートマシン図を利用した状態遷移設計に関する情報
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/state.htm
このページで紹介するそれぞれの機能の詳細を記載した他のページやPDFドキュメントへのリンクも、このページに含まれています。
状態遷移設計にご興味がある方は、ぜひご覧下さい。
「Enterprise Architect-Trac連携アドイン」「Enterprise Architect-Redmine連携アドイン」を更新致しました。
お客様から頂いたご指摘より、インストールが正しく行われない場合があるバグを修正いたしました。
是非、最新のTrac連携アドイン・Redmine連携アドインをご利用ください。
ダウンロードは以下URL からお願い致します。
EA-Trac連携アドイン: https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegTrac.htm#installer
EA-Redmine連携アドイン: https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegRedmine.htm#installer
本日、Enterprise Architectのバージョン10.0 ビルド1008をリリースしました。
いくつかのバグ修正・細かい改善を行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正
・シーケンス図のメッセージの移動で、ノート要素などの横にメッセージを移動できない問題を修正しました。★
・関係マトリックスで、シーケンスメッセージを表示できるように改善しました。★
・タグ付き値の新規作成時に、タグ付き値の値に改行を含めることができないように修正しました。★
・クラス要素の子要素として保持される列挙要素のソースコード生成ができない問題を修正しました。★
・BPMNアドイン内の評価ルールを一部修正しました。★
・BPMNアドインで、イベント要素間にリンクを追加し移動できる機能を追加しました。★
・PFDアドインで作成したPFDの内容をExcelへ出力する機能を追加しました。★
・EABase.eap内に格納されている、SQLiteの既定のデータを修正しました。★
・Enterprise Architectの画面が非表示の場合には、出力の画面を表示しないように改善しました。★
「Enterprise Architect-Redmine連携アドイン」を更新致しました。
お客様から頂いたご指摘を元に以下を中心に変更を行いました。
・エラーメッセージを、より適切な内容に見直し
・チケットの属性の値やEAのダイアグラムの状態によりエラーになるバグを修正
・EA要素のタグ「Remine状態」をチケットにexportする対象に変更
ダウンロードは以下URL からお願い致します。
https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegRedmine.htm#installer