本日、Enterprise Architect 9.3 ビルド933 をリリースいたしました。
細かいバグ修正・改善を行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正項目
・内部IDの振り直し機能で、要素とノート・制約間のノートリンクが消える問題およびUMLダイアグラム要素の関連が切れる問題を修正しました。★
・シーケンス図クイック編集アドインの表示位置を修正しました。★
・PFD用のアドインで、10以上の番号を自動で設定する場合の問題を修正しました。★
・Rhapsodyのモデルの読み込みで、接続先が不適切な接続の扱いを改善しました。★
Enterprise Architectなどのフローティングライセンスの利用に必要な
ライセンスサーバおよびライセンスマネージャーの最新版となるバージョン2.1を
公開しました。
今回のバージョンでは、1台のライセンスサーバで複数の「グループ」を定義し、そのグループごとに
利用可能なライセンスの種類や本数を指定できるようになりました。
グループとしては、ActiveDirectoryのグループか、ライセンス管理用の
独自定義のグループのいずれかを利用します。
詳細は、「フローティングライセンス マニュアル」の9章を加筆修正しましたので、ご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/LicenseManagerStartupManual.pdf
上記の機能が不要な場合には、現行のバージョン2.0をそのままご利用ください。
(バージョン2.1に更新しても、現行の設定はそのまま引き継がれます。バージョン2.0が
インストールされている環境でインストーラを実行すると、自動的にバージョンアップします。)
ダウンロードURLは、ライセンス発行時あるいはパッケージの登録時のメールをご覧ください。
Enterprise Architect 9.3 ビルド931を本日リリースいたしました。
バグ修正が中心のビルドです。
ぜひ最新版をご利用ください。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正項目
・ダイアグラムのプロパティの「区画の表示」の内容が保存されない問題を修正しました。
・C++のテンプレートの実現で、以前のバージョンで作成したモデルでも正しい内容が出力されるように修正しました。
・プロジェクトブラウザ内で属性や操作をダブルクリックした場合に、EA_OnContextItemDoubleClickedイベントが発生するように修正しました。
・状態遷移表内でトリガを新規作成した場合に、EA_OnPostNewElementイベントが発生するように修正しました。
・XMIの入出力時に、パッケージをまたがる接続の扱いを変更するオプションを追加しました。
・パッケージの設定ダイアログ・バージョン管理の設定ダイアログに設定項目を追加しました。
・オプションを有効にすると、パッケージをまたがる接続の情報の判定方法を変更します。
・モデルテンプレートにいくつかの簡単なサンプルを追加しました。
・メニュー項目定義として、「Enterprise Architect入門セミナー」で利用する項目のみを含む定義を追加しました。
・メニュー項目定義で選択可能な項目を追加しました。また、説明文が間違っていた項目を修正しました。
Enterprise Architectの新バージョン9.3をリリースしました。
新バージョンでは、複数のダイアグラムを同時に開いて参照・編集できる機能などいくつかの改善とバグ修正などを行いました。
ぜひ最新版をご利用ください。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
「利用されているダイアグラム」アドインを更新しましたので、お知らせいたします。
・ツールバーのボタンでも利用開始できるように修正しました。
・タグ付き値のRefGUID型も探索・表示するように改善しました。
・プロジェクトファイルを閉じた場合の挙動を修正しました。
ぜひご利用ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#51