本日、Enterprise Architect9.2 ビルド922をリリースしました。
いくつかの機能改善およびバグ修正を行いました。
ぜひ最新版をご利用ください。
ダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な改善・修正項目
・いくつかの既定値について編集可能になりました。★
・制約の状態・難易度・優先度およびテストの状態が編集可能です
・ドロップダウンリスト内に表示される順序も設定することができます。
・それぞれの値について、新規作成時の既定値を指定することができます。
・パッケージの新規作成時に、同時に作成するダイアグラムを開くかどうかの設定を追加しました。★
・状態遷移表で、カーソルキーを移動して操作後に意図しない遷移の移動が発生する問題を修正しました。★
・ベースプロジェクトのコピーのダイアログで、文字が一部切れている問題を改善しました。★
・RTFドキュメントの出力で、プロジェクトブラウザの順序で、要素の条件を指定した場合に不要な情報が出力される場合がある問題を修正しました。★
・ソースコードの生成時に追加の情報を指定した場合に、改行コードが不適切になる問題を修正しました。★
・ステートマシン図からのコード生成時に、退場点要素の扱いが不適切であった問題を修正しました。★
・ステートマシン図からのコード生成時に、トリガ名ではなく操作やシグナルのGUIDが出力される問題を修正しました。★
・Element.IsCompositeの値をTrueにした場合に、子ダイアグラムが存在する場合の挙動を改善しました。★
・Repository.GetFieldFromFormatで対象の内容が画像を含む場合の処理を改善しました。★
・Connector.StereotypeExで複数のステレオタイプを設定する場合の挙動を改善しました。★
・CSV入出力アドインで、ステレオタイプの入出力が正しく行われない場合がある問題を修正しました。★
・シーケンス図クイック編集アドインで、入力可能な文字数を改善しました。★
・DFD(データフロー図)で、子ダイアグラム作成時のダイアグラムの種類を改善しました。★
本日、利用されているダイアグラムアドイン を公開しました。詳細やダウンロードは下記ページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#ObjectFinder
このアドインは、Enterprise Architectの既存の「利用されているダイアグラム」の機能を拡張したアドインです。選択した要素の利用状況がアドインサブウィンドウに表示されます。
標準機能では、ダイアログを閉じないとダイアグラム内の参照・編集ができませんでしたがサブウィンドウ化することで、便利になりました。
利用状況だけでなく、影響範囲の分析などにも役立ちます。ぜひご利用ください。
Enterprise Architect9.2で大幅に機能強化された、シミュレーション機能についての
PDFドキュメントを公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/Simulation.pdf
シミュレーション機能の概要から活用方法までをわかりやすく説明しています。
ぜひご覧ください。
本日、Enterprise Architect9.2 ビルド921をリリースしました。
いくつかの細かい機能改善・バグ修正を行いました。
ぜひ最新版をご利用ください。
ダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な機能修正
・ダイアグラム内で要素や接続にマウスカーソルを乗せたときのツールチップの表示の有無や内容をカスタマイズできるようになりました。★
・操作のパラメータの一覧でソートしている場合にパラメータの順序を変更しようとしたときの挙動を変更しました。★
「Enterprise Architect-Redmine連携アドイン」を更新致しました。
お客様から頂いた、認証が必要なプロキシサーバ経由のアクセスへの対応を行いました。
プロキシ認証が必要な環境の方は、最新のRedmine連携アドインをご利用ください。
ダウンロードは以下URL からお願い致します。
Enterprise Architect-Redmine連携アドイン: https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegRedmine.htm#trial