本日、「クラス図とシーケンス図の整合性確保 マニュアル」を公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/ClassAndSeq.pdf
このドキュメントでは、クラス図・シーケンス図およびシーケンス図チェックアドインを利用して、整合性のあるモデリングを実現するための考え方と手順を説明しています。
ぜひご覧ください!
表示されているステートマシン図について、指定した回数の遷移としてどのようなパターンが
あるのか、抽出して一覧で表示するアドイン「状態遷移パス抽出アドイン」を公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#50
一覧内の項目を選択すると、ダイアグラム内の要素や接続の色が変わり、実際の遷移を
確認できます。ビルド909以降で動作します。
関連する内容として、以下のドキュメント「ステートマシン図の整合性確保 マニュアル」もご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/State.pdf
ステートマシン図を利用して状態設計を行う場合に、Enterprise Architectのさまざまな機能を組み合わせて、効率よく設計開発を行う方法を説明したマニュアル「ステートマシン図の整合性確保 マニュアル」を公開いたしました。
組込み機器の設計開発など、状態遷移設計を行っている場合に役に立つ情報です。ぜひご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/State.pdf
なお、このドキュメント内で紹介しているアドイン「遷移パス抽出アドイン」も準備ができ次第公開します。もうしばらくお待ちください。
本日、Enterprise Architect9.1 ビルド910をリリースしました。
いくつかの機能改善・バグ修正を行いました。
ぜひ最新版をご利用ください。
ダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な機能強化・改善
複製機能の衝突の解決画面で、対象となる要素をプロジェクトブラウザ内で表示する機能を追加しました。★
テーブル要素のプロパティダイアログで、DBMSの種類を変更する場合に、OKあるいは適用ボタンを押した後に列の型を変更するように修正しました。★
設定によっては、ユースケース要素に対して「同じ幅」「同じ高さ」などの機能が利用できない問題を修正しました。★
ダイアグラムの内容をPDF出力する機能について、縦横に長いダイアグラムの出力で要素が出力されない問題を修正しました。★
タグ付き値の値によって表示が変わるポート要素で、インスタンスの場合でも正しく描画されるように修正しました。★
操作をプロジェクトブラウザからダイアグラム内のクラス要素にドロップした場合にプロパティダイアログが表示される問題を修正しました。★
クイックリンク機能で、ポート間に接続を作成する際に矢印を表示しないように修正しました。★
RTFドキュメントの生成で、拡張シナリオ形式でのシナリオの実行者の情報が正しく出力されない問題を修正しました。★
Parameterクラスで、Refresh実行後に適切な値が取得できない場合がある問題を修正しました。★
シーケンス図チェックアドインについて、サブウィンドウ内に表示されるボタンを押すと動作するように変更しました。★
コード生成テンプレートエディタで、マクロの上にマウスカーソルを乗せるとポップアップするヘルプの内容を日本語に翻訳しました。★
本日より、Enterprise Architect-Redmine連携アドインの製品ライセンスの販売を開始いたします。
以下URLよりカートに追加して、お申し込みください。
https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegRedmine.htm#buy