プロセスフロー図(PFD)を描画するためのアドインを更新しました。
ぜひ最新版をご利用ください。
このアドインについての概要はこちらのページをご覧ください:
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/ProcessFlowDiagram.htm
このアドインの利用には、EA8.0ビルド857が必要です。
○変更内容
・フローの名前設定で、過去に設定した名前の履歴を呼び出せるようになりました。
・機能やボタンなどの表記を改善しました。
・デスクトップ版でも利用できるように改善しました。
(ただし、デスクトップ版では評価機能は利用できません。)
・その他、いくつかのバグ修正を行いました。
Enterprise Architect8.0 ビルド857をリリースいたしました。
いくつかの緊急のバグ修正を行いました。
(当初の内部予定を変更して前倒しでリリースを行ったため、ビルド857で修正予定となっていた
いくつかの項目は次のビルドでの修正となりました。申し訳ございません。)
○修正内容
XMIファイルの読み込みで、別のパッケージに含まれる要素との相互参照が失われる問題を修正しました。★
XMIファイルの出力で、状態遷移表の要素やトリガの順序が失われる問題を修正しました。★
オプション画面での遅延読み込みの設定で、設定した値と実際の挙動が逆になる問題を修正しました。★
ツールボックスのビジネスモデリンググループに「接続」グループを追加しました。★
メッセージのプロパティ画面で、「引数」のテキストボックスの見出しを「実引数」に変更しました。★
ユースケース測定機能が一部の環境で正常に動作しない問題を修正しました。★
描画スクリプトでシーケンス図のライフラインに対してdrawnativeshapeを実行した場合の処理を改善しました。
SQL Server 2000のデータベースの読み込みで、既定の制約の読み込みを改善しました。
XMIファイルの出力で、操作のパラメータおよび関連端のタグ付き値の処理を改善しました。
XMIファイルの読み込みで、ダイアグラム内にパッケージが配置され、そのパッケージに接続がある場合にその接続のレイアウトが失われる問題を修正しました。
リポジトリにSQLServerを利用している場合に、RTFドキュメントの出力内容にトリガー要素が含まれない問題を修正しました。
タグ付き値サブウインドウで、ポートやパートのインスタンスの値を編集できない問題を修正しました。
ダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
Enterprise Architectで作成したモデルの関係を追跡するための機能や方法を
紹介する「モデルの追跡(トレーサビリティ) 機能ガイド」を更新しました。
興味のある方はぜひご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/Traceability.pdf
Enterprise Architect8.0ビルド856をリリースしました。
ビルド855に存在した致命的ないくつかのバグの修正と、バージョン8.0リリースに
間に合わなかったいくつかの機能の追加を行いました。
ビルド855をご利用の方はビルド856のご利用を強くお勧めいたします。
ダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正・改善項目
DDL生成の機能を実行すると不正終了する場合がある問題を修正しました。★
Enterprise Architectを複数起動してプロパティダイアログを開くと不正終了する場合がある問題を修正しました。★
検索ルールの設定やRTFドキュメントの条件指定などで、対象を変更すると不正終了する場合がある問題を修正しました。★
検索機能で、要素の名前を検索条件にした場合にエラーになる問題を修正しました。★
対象のパッケージ以下のパッケージをまとめてチェックアウトする「一括チェックアウト」の機能を追加しました。★
クイックリンクのデータを持ち、独自のステレオタイプが定義されていないMDGテクノロジーを読み込むと不正終了する問題を修正しました。★
ダイアグラムのコピーで要素の親子関係が維持されない問題を修正しました。★
XMI1.1およびXMI2.1で、状態遷移表の注記の保存・復元処理に対応しました。★
遅延読み込みの機能が有効になっている場合に、階層管理ファイル(旧:ブランチファイル)の読み込み結果が不正になる問題を修正しました。★
シーケンス図で、ライフラインのフォントの色が変更されている場合にメッセージのラベルの色が変わってしまう問題を修正しました。★
「起動時ワンポイントテクニック」が表示されない場合がある問題を修正しました。★
フローティングライセンスで、現在のユーザーがチェックアウトしているキーの再取得の処理を改善しました。★
MDG Technology for UPDMをリリースいたしました。
この製品は、以前は「MDG Technology for DoDAF-MODAF」という製品名でした。
「MDG Technology for DoDAF-MODAF」をお持ちの方は、「MDG Technology for UPDM」を利用できます。
価格などにつきましても、変更はありません。
概要は以下のページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/MDG/mdg_updm.htm