Enterprise Architectで作成したステートマシン図(状態遷移表)をExcel形式で
出力するアドインを公開しましたので、お知らせいたします。
標準機能でもCSV形式で出力できますが、このアドインを利用するとより見やすい表を出力できます。
また、出力時に出力する内容をカスタマイズすることもできます。
動作確認はExcel 2007/2010で行っています。
Enterprise Architectバージョン11.0 ビルド1107以降が必要です。
ダウンロードはこちらから:
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#STMExcel
「ショートカットを外部アプリケーションで開くアドイン」を公開しました。
Enterprise Architectでは、Word等のファイルをダイアグラム内にドロップすることで、ファイルへのショートカットを作成できます。このショートカットをダブルクリックすると関連づけられたファイルが開きますが、DOCXやPDFなどいくつかの形式のファイルについては、Enterprise Architect内でタブとして表示されます。
このアドインを有効にすると、常に拡張子に関連づけられたアプリケーションが起動し、そのファイルを表示するようになります。
ダウンロードはこちらから:
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#DoubleClicktoOpenFile
「Enterprise Architect-Trac連携アドイン」「Enterprise Architect-Redmine連携アドイン」を更新致しました。
ユーザの皆様からご指摘のあった点を中心に以下とバグ修正を行いました。
・EA11 での各種リポジトリでの動作確認
・「未取り込みチケットの取り込み」の時に設定ダイアログ表示機能
是非、最新のTrac連携アドイン・Redmine連携アドインをご利用ください。
ダウンロードは以下URL からお願い致します。
EA-Trac連携アドイン: https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegTrac.htm#installer
EA-Redmine連携アドイン: https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegRedmine.htm#installer
「ユーザーの皆様が作成したアドイン」ページに、6月6日に実施された「派生開発カンファレンス2014」での
講演「USDMとモデル併用による仕様もれ早期発見方法の提案」で紹介されたアドインを公開しました。
- クラス構造出力アドイン V2.0
- Enterprise Architect - Visual Studio連携アドイン
ご興味がある方は、ぜひ「ユーザーの皆様が作成したアドイン」ページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/UserAddins.htm
なお、「ユーザーの皆様が作成したアドイン」ページでは、ユーザーの皆様が作成したアドインを
公開しております。もし、自作のアドインを広く周知したい場合には、このページをご活用下さい。
(公開についての詳細はサポート窓口にお問い合わせ下さい。)
本日、Enterprise Architectのバージョン11.0 ビルド1107をリリースしました。
いくつかの細かい機能改善・バグ修正を行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
(このページを表示する際には、有効なサポートIDが必要です。)
リリースメモ(HTML形式):
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm
(このページを表示する際には、有効なサポートIDが必要です。)