Enterprise Architect8.0用のアドインを公開しました。
○シーケンス図チェックアドイン
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#SeqChecker
このアドインは、「メッセージチェックアドイン」の機能強化版です。
本日、新しいバージョンとなるEnterprise Architect8.0をリリースしました。
大変お待たせいたしました。
改善・修正項目は500項目以上あり、詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm
ダウンロードページのURL:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○お知らせ
・以前「β版」としてご案内し、EA8.0のリリースと同時に改善予定であった
SysMLに関するいくつかの改善項目は、諸般の事情により、一部のみを反映しています。
今後、SysMLサポートユーザー向けに、追加アドインの提供を予定しています。
・機能ガイドでご紹介しているバージョン8.0用のアドインは、月曜日の公開となります。
・読み込み専用版(Viewer)は、来週中の提供となります。
・Enterprise Architect8.0と、現在のRaQuestの組み合わせでは、いくつかの問題が
あることが判明しています。RaQuest側に修正を行ったビルドを、来週中に
リリース予定です。
・既知の問題として、特定のMDGテクノロジーが有効になっていると、起動時に不正終了する
問題があります。この問題は次のビルドで修正されますが、MDGテクノロジーファイルを
修正することで回避できます。この問題がある場合には、サポートにご連絡ください。
Enterprise Architectで作成したモデル内の追跡(トレーサビリティ)を確保する
具体的な方法を紹介したドキュメント「モデルの追跡(トレーサビリティ) 機能ガイド」を
更新しました。
なお、このドキュメントにはバージョン8.0で機能強化される内容を含みます。
(バージョン8.0での機能強化ポイントの説明も兼ねています。)
いくつかの機能については、実際に試す場合には、バージョン8.0のリリース後にお試しください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/Traceability.pdf
Ctrl+クリックで要素が作成されるのを防ぐアドイン を「Enterprise Architectアドイン研究所」で公開しました。
その名の通り、このアドインを有効にすると、Ctrl+クリックでダイアグラムの背景をクリックしたときに、要素が作成されなくなります。誤操作が多い方に有効です
ダウンロードはこちらから。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#41
Enterprise Architectのコーポレート版で、OracleやSQLServerなどにプロジェクトを格納するための、リポジトリ作成用のスクリプトを更新しました。
ダウンロードは以下のページから可能です。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/CorporateResource.htm
今回の変更によってテーブルにインデックス情報が付加され、処理速度が多少改善されます。
なお、過去のスクリプトで作成したリポジトリに適用するパッチも公開しています。既存のリポジトリについてはパッチを適用してください。