クラス図の自動生成アドインを公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#40
対象のパッケージをプロジェクトブラウザで右クリックして呼び出すことで
パッケージ内のクラスがすべて配置されたクラス図を生成します。
ソースコードやXMIファイルからクラスをたくさん読み込んだ状況で
クラス図を後から生成する場合に、便利です。
ぜひお試しください!
Enterprise ArchitectでBPMNを作成するときに便利な
BPMNアドインを更新しました。また、あわせて「BPMNモデリング マニュアル」も
更新しました。
アドイン・ドキュメントのダウンロードはこちらから。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_17.htm
○改善内容
・イベントの種類を変更した際に、トリガの表示がおかしくなる問題を修正しました。
・サブプロセスを作成した場合に、サブプロセス図でステレオタイプが表示される問題を修正しました。
・BPMNのクイックリンクのルールを見直し、逆方向(from)の候補を全て削除しました。これにより、より簡単にBPMNモデルが作成できます。
・BPMNモデリング マニュアルに評価ルールの概要を追記しました。
BPMNアドインに以下の2つの機能を追加しました。
・ダイアグラム内に配置した要素を、別の要素と「差し替える」機能
(アクティビティとデータオブジェクトが対象です。)
・指定したパッケージ配下で、同じ名前を持つ要素を探す
(アドイン「名前重複チェックアドイン」と同じ機能です。)
ダウンロードは以下のページにあるリンクをご利用ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_17.htm
Enterprise Architect Suiteの機能であるステートマシン図からの
ソースコード生成について、既定の出力とは異なる形式の
サンプルを作成・公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/GenerateStateMachineCPP.htm
興味のある方はぜひご覧ください。
シーケンス図の内容から依存関係を追加するアドインを公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#39
シーケンス図を開いてこのアドインを実行すると、ライフライン間にメッセージが
ある場合に、クラス図のクラス要素間に依存の関係を追加します。
(ライフラインとクラスが関連づけられている場合)
これにより、シーケンス図での呼び出し関係をクラス図で確認することができます。
なお、作成した依存の関係を削除する機能もありますが、元々依存関係があった場合でも
削除しますので、試す場合にはプロジェクトをコピーしてからお試しください。