Enterprise Architectを拡張することのできるさまざまな機能を効率的に
利用する仕組みとして「MDGテクノロジー」があります。
このMDGテクノロジーについての概要をまとめたドキュメントを公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/bin/MDGTechnology.pdf
モデルの内容を独自に作成したい、という方に参考になるかと思います。
ぜひご覧ください。
Enterprise Architect Suiteシリーズで利用可能な、ステートマシン図からの
ソースコード生成について、C言語の場合のサンプルを作成・公開しました。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/GenerateStateMachine.htm
標準の形式とは異なる形での出力結果になるように調整しました。
興味のある方はぜひご覧ください。
(Enterprise Architect Suiteユーザーの方は、サンプルの提供も可能です。
上記ページをご覧になりご興味がありましたら、サポートにご連絡ください。)
Enterprise ArchitectのダイアグラムをPowerPointのスライドに
出力するアドインを作成しましたので、お知らせします。
Enterprise Architectを起動し、対象のパッケージをプロジェクトブラウザで
選択した状態で、アドインメニューから「PowerPointに出力」を
実行してください。
指定したファイル名のpptファイルを作成し、パッケージ内のダイアグラムを
画像としてスライドに出力します。
(パッケージに含まれる子パッケージは対象外です。)
動作確認はPowerPoint2002(XP)で行っていますが、たぶん2003/2007でも
動作するのではないかと思います。
インストール方法は以下のファイルをダウンロード・解凍し、
含まれるEAAddinSetup.batファイルを実行して下さい。
https://www.sparxsystems.jp/registered/downloads/addin_PPTExport.zip
(EA7.5ビルド850以降で動作します)
ご要望などがありましたら、サポートにお寄せください。
WordやExcelなどのツールでは、起動すると「無題」のドキュメントが開き、編集可能になります。そのようなツールと同じような動作になる、というアドインです。
Enterprise Architectを起動すると、自動的にクラス図が1つの一時的なプロジェクトファイルを開き、すぐにモデルを作成可能な状態になります。プロジェクトを閉じる段階で、プロジェクトファイルに名前をつけて保存するかどうかを指定できます。
プロジェクトファイルをいちいち作成したくない、という方に便利です。開くプロジェクトファイルを指定して開く(あるいはEAPファイルをダブルクリックして開く)操作のみの方には、起動時に余計な動作が増え遅くなりますので、インストールしないことをおすすめします。
ダウンロードはこちらから:
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#37
Enterprise Architectを利用してチームでの設計開発を行うための
「複数人数による設計開発での利用法 マニュアル」を更新しました。
5章として、いくつかのトピックを追加しました。
https://www.sparxsystems.jp/bin/EA_Deployment.pdf