PFDアドインのバージョン4.0を公開しました。
(今回より、「β版」ではなくなりました。引き続き無料です。)
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/ProcessFlowDiagram.htm
修正・改善内容は以下の通りです。
・Excel連携機能を公開
・「複数ドキュメント」を実行後、ドキュメント要素を削除した場合に
複数のマーク*を非表示にする機能の追加
・8月15日に公開された「PFDの書き方 第3版」に準拠するための微調整
・その他、各ダイアグラムの細かい調整やバグ修正など
本日、ビルド847をリリースしました。
細かいバグ修正が中心です。ぜひ最新版をご利用下さい。
ダウンロードページのURL:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主なバグ修正
ツールバーのアイコンが別のアイコンに変わる問題を修正しました。★
Enterprise Architect Suiteを利用する場合に、Repository.EAEditionがCorporateを戻すように変更しました。★
(この修正により、Enterprise Architect SuiteでMDGIntegrationが誤動作する問題に対応しました。)
classKeywordsキーワードの内容が正しく出力されていない場合がある問題を修正しました。★
プロセスフロー図(PFD)を効率よく描画することのできる
アドイン(β版)をリリースいたしました。
詳細およびダウンロードは、以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/ProcessFlowDiagram.htm
ビルド846をリリースしました。
いくつかの新機能が含まれています。また、多くの機能強化とバグ修正が行われています。
特に、プロパティダイアログでタグ付き値の内容が編集できる機能は
タグ付き値を活用している人にとっては、とても便利です。
ぜひ最新版をご利用下さい。
ダウンロードページのURL:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正・改善項目
・要素を選択するためのダイアログを改善しました。★
・MDGテクノロジーで、RTFテンプレート・付属ドキュメント・スクリプト・独自のダイアグラムの種類・ツールボックスの内容・クイックヘルプサブウインドウの内容を追加できるようになりました。★
ノート要素などで、日本語文字列だけが設定した色で表示されない場合がある問題を修正しました。★
コミュニケーション図をコピーした際に、アクターやオブジェクト間のメッセージの表示が不正になる問題を修正しました。★
分類子が設定されていないオブジェクトの実行状態が表示されない問題を修正しました。★
自己メッセージを持つシーケンス図を画像としてコピーした場合に、画像上部の余白が大きくなる問題を修正しました。★
RTFドキュメントで、インスタンス要素の種類が英語(Instance)で出力される問題を修正しました。★
RTFドキュメントのテンプレートエディタで、段落番号が0から始まる場合がある問題を改善しました。★
Repository.EAEditionの戻り値を改善しました。★
BPMN1.1のクイックリンク機能で、プールへのフローの作成ができるようになりました。★
デバッグ機能で、パスに日本語文字が入っている場合に動作しない場合がある問題を修正しました。★
RoseXMI1.1やXMI2.1の場合に「DTDの利用」のオプションを選択できないように改善しました。★
RoseXMI1.1ファイルの読み込み時に、ダイアグラム内の要素の前後の位置情報(Z軸)が正しく設定されない場合がある問題を修正しました。★
モデル内の検索の条件設定で、日付の表示形式を改善しました。★
操作のプロパティダイアログの振る舞いタブで、既定のソースコードの内容に%の文字を含む場合に発生する問題を修正しました。★
クイックリンクの対象として、境界・アクティビティパーティション・割り込みアクティビティ領域・拡張領域が選択できるようになりました。★
プロジェクトファイルの読み込み中に、リファレンス情報の内容を指定したファイルから取得して更新する機能を追加しました。★
タグ付き値_Bezierが有効になっている場合に、接続のプロパティダイアログから接続のスタイルを変更できないように修正しました。★
Javaのtransientキーワードに対応しました。★
レイアウトサブウインドウで、「列」と「行」の設定(表示)が逆になっている問題を修正しました。★
モデル内にないインターフェース要素と関係するJavaクラスを読み込んだ際に、常に「汎化」として扱われる問題を修正しました。★
EABase.eapファイルの内容を見直し、既定の状態ではビューやパッケージが存在しないように変更しました。また、モデルパターンを追加しました。★
状態要素のアクションと、クラスの操作を関連づけられるように改善しました。★
コーポレート版のリポジトリ機能で、MySQL5.1に対応し、それ以前のバージョンを非推奨としました画像を貼り付けて作成された境界要素でクイックリンクを利用するとEAが落ちる問題を修正しました。★
ビルド845で開くことができない多くの要素や画像を含むダイアグラムを開けるように修正しました。★
Enterprise Architectの操作を紹介するFlashの動画デモを
少しずつ、バージョン7.5の内容に合わせて更新しています。
本日、多くの人に役立つ「クラス図のモデリング」「快適な操作のための7つのポイント」の2つの
更新が完了したので、お知らせします。
すぐに利用できるテクニックをいろいろと紹介しています。
ぜひご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/ea_demo.htm