Enterprise Architectで利用できる、状態遷移設計に関するさまざまな機能を紹介するページを更新しました。
ステートマシン図を利用した状態遷移設計に関する情報
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/state.htm
このページで紹介するそれぞれの機能の詳細を記載した他のページやPDFドキュメントへのリンクも、このページに含まれています。
状態遷移設計にご興味がある方は、ぜひご覧下さい。
サポート対象となるバージョンのルールの変更のお知らせです。
今までは、各製品の最新バージョンおよび、リリース日から6ヶ月以内のビルドをサポートの適用対象としておりました。
本日より、サポート適用対象のバージョンについて、
・最新バージョン
・新バージョンリリース後6ヶ月間は、1つ前のバージョンもサポート適用対象に含む
と範囲を拡大いたします。
なお、いただきましたバグ等のご指摘の修正や機能改善は、今までと同様に最新バージョンの最新ビルドに対してのみ行います。新バージョンのリリースが行われますとそれ以前のバージョンの新ビルドのリリースは行わない点も、変更はありません。
ご不明な点がございましたら遠慮なくサポート宛にご質問ください。
本日、Enterprise Architectのバージョン10.0 ビルド1008をリリースしました。
いくつかのバグ修正・細かい改善を行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正
・シーケンス図のメッセージの移動で、ノート要素などの横にメッセージを移動できない問題を修正しました。★
・関係マトリックスで、シーケンスメッセージを表示できるように改善しました。★
・タグ付き値の新規作成時に、タグ付き値の値に改行を含めることができないように修正しました。★
・クラス要素の子要素として保持される列挙要素のソースコード生成ができない問題を修正しました。★
・BPMNアドイン内の評価ルールを一部修正しました。★
・BPMNアドインで、イベント要素間にリンクを追加し移動できる機能を追加しました。★
・PFDアドインで作成したPFDの内容をExcelへ出力する機能を追加しました。★
・EABase.eap内に格納されている、SQLiteの既定のデータを修正しました。★
・Enterprise Architectの画面が非表示の場合には、出力の画面を表示しないように改善しました。★
「Enterprise Architect-Redmine連携アドイン」を更新致しました。
お客様から頂いたご指摘を元に以下を中心に変更を行いました。
・エラーメッセージを、より適切な内容に見直し
・チケットの属性の値やEAのダイアグラムの状態によりエラーになるバグを修正
・EA要素のタグ「Remine状態」をチケットにexportする対象に変更
ダウンロードは以下URL からお願い致します。
https://www.sparxsystems.jp/products/other/IntegRedmine.htm#installer
要求管理ツール RaQuest ビルド108 をリリース致しました。
ユーザの皆様から頂きましたご指摘を元に、主に以下の変更とバグ修正を行いました。
・一覧出力のUIと出力結果
・排他ロックに関係する動作
製品版はサポートユーザ ダウンロードページからダウンロードしてください。
評価版は評価版のダウンロードページからダウンロードしてください。
ぜひ最新ビルドのご利用をお願い致します。
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