ビルド804をリリースしました。
ビルド803のバグ修正が、主な変更内容になります。
★★
○主な修正内容:
BPMNアドインを利用している場合に、画像をメタファイルとしてコピーすると一部の要素の外枠が表示されない問題を修正しました。★
リポジトリにMySQLを利用した場合に外部キー作成時にエラーが発生する問題を修正しました。★
外部キー設定ダイアログで、主キーと同様に一意制約を表示するように改善しました。
外部キー作成時にパラメータ情報が正しく保存されない場合がある問題を修正しました。
外部キー設定ダイアログで全ての列が表示されない場合がある問題を修正しました。
リポジトリにOracleを利用した場合にダイアグラムのノートに4000文字以上入力できない問題を修正しました。
ODBC経由でDDLを読み込む場合に、主キーにアルファベット以外の文字が含まれる場合に発生する問題を修正しました。
MySQLのテーブルの読み込みの際に発生する場合があるいくつかのエラーを修正しました。
VB.Netのソースコード読み込みにおいて、エスケープされた型名の読み込みに失敗する問題を修正しました。
ソースコードの読み込みにおいて、名前空間が指定された型の判定が不適切な場合がある問題を修正しました。
MySQLのテーブルの読み込みの際に、既定値の読み込みが失敗する場合がある問題を修正しました。
MySQLのDDL生成で、文法的に間違いがある場合がある問題を修正しました。
XMLスキーマ(XSD)ファイルの読み込みを、複製が有効なEAPファイルに対して行う場合に発生する問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、ダイアグラム内の接続が正しく設定されない場合がある問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、非表示にされているダイアグラムの接続が表示されてしまう場合がある問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、まれに非表示にされているダイアグラムの接続が逆になる問題を修正しました。
「最新版を取得」コマンドを実行時に、関連クラスの関連が表示されない場合がある問題を修正しました。
Unisysプラグインで作成されたXMIを読み込む場合に関連クラスが適切に復元されない問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、自己関連の向きが逆になる場合がある問題を修正しました。
要素の子ダイアグラムが要素と異なるパッケージに移動した場合に、子ダイアグラムの情報が欠落しないように改善しました。
リンクドキュメントオブジェクトで、異なるプロジェクトルートに属するパッケージを対象としている場合にXMI読み込みで情報が欠落する問題を修正しました。
APIを利用してプロファイル要素を作成する場合に、SuppressEADialogsの設定が無視される問題を修正しました。
DDLの生成において、パッケージ名に:が含まれる場合の処理を改善しました。
ビルド803をリリースしました。
ビルド802のバグ修正が、主な変更内容です。
ビルド802に引き続き、XMI2.1を利用している場合に発生する致命的なバグが修正されています。
XMI2.1形式でバージョン管理をされている場合などには、最新版をご利用ください。
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○主な修正内容:
Object_IDが負の値の場合に、検索結果表示ビューで要素を削除できない問題を修正しました。★
プロジェクト管理サブウインドウにて、作業が保存できない問題を修正しました。★
テーブルにて列が選択されていない状態で操作を保存した場合、不必要なエラーメッセージが表示されていたのを修正しました。
生成したDDLファイルを読み取り専用に設定し、EAから再度テーブルを作成しようとした場合に警告メッセージを表示するようにしました。
ベジエ曲線を含む描画パスの塗りつぶしや描画方法について、描画スクリプトの問題を修正しました。
要素の階層構造ウインドウと階層の深さの値が大きい場合に発生する問題を修正をしました。
バージョン管理機能においてSCCを使用した場合、チェックアウト前に最新の履歴を取得するように修正しました。
XMI2.1の読み込み時に接続の方向が逆になることがある問題を修正しました。
XMI2.1の読み込み時にソースとターゲットのノートリンクが逆になることがある問題を修正しました。
XMI2.1の読み込み時に要素や属性、操作、操作のパラメータの分類子の情報が失われることがある問題を修正しました。
リポジトリにOracleを使用した場合に、空の操作や操作のパラメータ名を含むXMIファイルを読み込んだ場合、エラーが発生する問題を修正しました。
リポジトリにMySQLを使用した場合に、実装の詳細レポートが正しく出力できない問題を修正しました。
コードテンプレート関係の以下のドキュメントを更新しました。
主に補足情報の追加を行いました。
コードテンプレートフレームワーク(CTF) ガイド
基礎編・応用編・発展編
https://www.sparxsystems.jp/ea_documents.htm
ビルド802を緊急リリースしました。
XMI2.1を利用している場合に発生する致命的なバグが修正されていますので
XMI2.1形式でバージョン管理をされている場合などには、最新版を
ご利用ください。
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XMI2.1で、対象のパッケージ外で定義されているクラスの情報が欠落する問題を修正しました。★
シーケンス図の「反復」にチェックを入れても反映されない問題を修正しました。★
XMI2.1で、コミュニケーション図のメッセージの内容が消えてしまう場合がある問題を修正しました。
パッケージ内の要素に対しても名前が長い場合に「折り返し」「省略」が選択できるようになりました。
.Net 3.0のファイルの解析処理を改善しました。
XMIファイル読み込み時にXMIファイルが存在しない場合のエラーメッセージを改善しました。
階層構造サブウインドウに表示されない関係が存在する場合がある問題を修正しました。
RTFテンプレートエディタでセクションをテーブル内に挿入する場合の問題を修正しました。
ネットワークが不安定な場合にフローティングライセンスを利用する場合の処理を改善しました。
XMI読み込み時に分類子型の属性の情報が不正になる場合がある問題を修正しました。
ビルド801をリリースしました。予定より遅くなりまして申し訳ございませんでした。
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○主な修正内容:
クリップボードの画像を直接ダイアグラムに配置できるようになりました。★
接続のラベルを非表示にしている場合にダイアグラムのプロパティを変更すると、表示されてしまう問題を修正しました。★
限定子によって定義されるコレクションのソースコードの生成結果が不正であった問題を修正しました。★
MySQL5.0環境で日本語を含むソースファイルを読み込む場合にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。★
APIを利用していくつかの種類の子要素がビルド799以前の方法で作成できなくなっていた問題を修正しました。★