「MDGテクノロジー 機能ガイド」のPDFを更新しました。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/MDGTechnology.pdf
今回は、新規にプロジェクトファイルを作成時に選択できる「モデルテンプレート」の
機能について、独自のテンプレートを選択可能にする方法について、6.2章として
追記しました。
ご興味のある方はぜひご覧下さい。
本日、Enterprise Architectのバージョン10.0 ビルド1006をリリースしました。
いくつかのバグ修正・細かい改善を行いました。
該当する問題への対処が必要な方は、ビルド1006をご利用下さい。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○主な修正項目
・OracleのDDL生成において、長さのセマンティックス出力をVARCHAR2とCHARのみになるように修正しました。★
・ステレオタイプ要素とメタクラス要素の間に拡張の関係が接続できない場合がある問題を修正しました。★
(ビルド1004および1005で作成したメタクラス要素への対応は、パッチの適用が必要です。サポートにお問い合わせ下さい。)
ソースコード生成カスタマイズ関連の4つのPDFドキュメントの内容につきまして、
それぞれ細かい内容の補足や追記を行いましたので、お知らせいたします。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea_documents.htm
の「コードテンプレートフレームワーク(CTF) 機能ガイド」の4つのドキュメントです。
ご興味のある方は、ぜひ最新のドキュメントをご覧下さい!
本日、Enterprise Architectのバージョン10.0 ビルド1005をリリースしました。
ビルド1004で発生したバグ修正や、ビルド1004に盛り込むことができなかったバグ修正を
行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
なお、今回インストーラの構成ファイルに変更があったため、パッチファイルの
提供はありません。ビルド1004からの更新の場合も、インストーラを
ダウンロードしてご利用下さい。
○主な修正項目
・要求要素のプロパティダイアログで、入力領域以上の名前を入力できない問題を修正しました。★
・PFDアドインおよびDFDアドインで、フローのプロパティの変更が即時に反映されない問題を修正しました。★
・DFDアドインで、データフローの名前を常に編集できるようにするためのオプションを追加しました。★
・SysMLアドインについて、いくつかの修正を行いました。★
・属性・操作拡張プロパティアドインが動作しない問題を修正しました。★
・要素にステレオタイプを適用する場合に、既に同名のタグ付き値が存在する場合には、そのタグ付き値はそのまま残すように修正しました。★
・Windows8での起動時の処理を高速化し、エラーがイベントビューアに記録される問題を修正しました。★
PDFドキュメント「RTFドキュメント出力機能 機能ガイド」の内容を更新しましたので
お知らせいたします。
今回の更新では、バージョン10.0で追加された「テンプレート部品」についての
概要を追記しております。この機能は、複数のテンプレートを組み合わせて
1つのRTFドキュメントを生成することのできる機能で、今までのリンクドキュメントよりも
複雑な構成のドキュメントの生成にも対応します。
ご興味のある方は、ぜひPDFドキュメントをご覧下さい。また、機能の詳細につきましては
ヘルプファイルの「RTFテンプレート部品の利用」のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/RTFEditorStartupManual.pdf