状態遷移パス抽出アドインをまた更新しました。
・ステートマシン図内で要素を選択している時は、その要素のみを対象とするように機能追加しました。
・探索結果が1000件を超える場合に発生するエラーに対処しました。
・ステータスバー・プログレスバーを追加しました。
・その他、細かいバグ修正。
以下のページの「状態遷移パス抽出アドイン」の説明内にダウンロードのリンクがあります。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#STMTest
ぜひご利用下さい。
状態遷移パス抽出アドインを更新しましたので、お知らせいたします。
・状態要素だけでなく、状態マシン要素にも対応しました。
・入れ子状態の時の開始状態の判定処理を改善しました。
・プロジェクトを閉じた場合や別のプロジェクトを開いた場合の挙動を全体的に見直し、不正なメッセージが表示されないように修正しました。
・内部にキャッシュされている要素が存在しない場合の挙動を修正しました。
このアドインの詳細とダウンロードは、以下のページの「状態遷移パス抽出アドイン」の項をご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm#STMTest
改善要望や機能強化要望がありましたら、サポートにお知らせ下さい。
FTAアドインを修正・改善しました。
・移行記号について、別の図の移行記号に移動できる機能を追加
(プロパティ画面のボタンか、ALTキー+ダブルクリックで移動できます)
・確率の計算機能で、移行記号がある場合に移行先の計算も行うように改善
・確率の計算機能で、初回実行時に正しく動作しない場合がある問題の修正
・循環するようなモデルに対して確率の計算機能を実行した場合に、途中で循環を検出する仕組みの追加
この改善は次回のEnterprise Architectのリリース時に、インストーラに同梱されます。
リリースまでの間は、以下のページからダウンロードできます。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/FTA.htm
(移行記号についての説明を追加しました)
興味のある方は、ぜひご利用ください!
状態遷移パス抽出アドインのバグ修正を行いましたので、お知らせいたします。
遷移パスの抽出において、親状態の中に選択点での分岐がある場合の
抽出されるパス情報が適切になるように修正いたしました。
このアドインの詳細とダウンロードは、以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm
故障の木解析(FTA)の図を書く際に役立つFTAサポートアドインを
更新しましたので、お知らせいたします。
・確率の計算機能を追加
・細かいバグ修正
このアドインの詳細やダウンロードについては、以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/FTA.htm