状態遷移パス抽出アドインのバグ修正を行いましたので、お知らせいたします。
遷移パスの抽出において、親状態の中に選択点での分岐がある場合の
抽出されるパス情報が適切になるように修正いたしました。
このアドインの詳細とダウンロードは、以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/Addins.htm
故障の木解析(FTA)の図を書く際に役立つFTAサポートアドインを
更新しましたので、お知らせいたします。
・確率の計算機能を追加
・細かいバグ修正
このアドインの詳細やダウンロードについては、以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/FTA.htm
要求管理ツール RaQuest ビルド103 をリリース致しました。
海外のユーザの皆様からご指摘のあった点を中心に改善とバグ修正を行いました。
製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。
是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。
★★★
FTA(故障の木解析)のモデルを作成するためのMDGテクノロジーを利用する場合に便利な
「FTAサポートアドイン」を公開しました。
・要素をダブルクリックした場合に、要素の種類に応じたプロパティ画面が表示されます。
・ANDゲートやORゲートを作成した場合に、名前が自動的に空になります。
詳細およびダウンロードURLは以下のページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/FTA.htm
将来的には、Enterprise Architectのインストーラにこのアドインも同梱します。
ぜひご活用下さい。
本日、Enterprise Architect 9.3 ビルド934 をリリースいたしました。
いくつかの細かいバグ修正・改善を行いました。
インストーラのダウンロードページ:
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm
○修正項目(リリースメモ)
○全般
・アクティビティパーティションやサブジェクト(境界)要素を配置する際に、自動的に最背面になるように改善しました。
○XMI
・XMIファイルの出力において、列挙要素およびインターフェース要素の出力内容を改善しました。
・XMIファイルの読み込みにおいて、UMLで定義される基本型への参照の読み込みを改善しました。
○SysML
・SysML1.2のクイックリンクのルールを改善し、問題と根拠の作成が可能になりました。また、いくつかの要素と要求要素の結び付けのルールを追加しました。
・SysMLのツールボックスの「プロパティ」の名称を「パート」に変更しました。
・SysML1.1および1.2で、ツールボックスにデータストア要素を追加しました。
○FTA(フォルトツリー解析)
・クイックリンクの定義を改善しました。
・いくつかの要素に、タグ付き値INDEXを追加しました。このタグ付き値に設定した内容は、要素の左下に表示されます。
○ArcGIS
・AncillaryRoleタグの列挙値を更新しました。
・タグ付き値間の名前の整合性を改善しました。
・ツールボックスでの表示名を調整しました。
・RelationshipClass要素にNotificationタグを追加しました。