Enterprise Architectのビルド792をリリースしました。
今回のリリースは、海外で寄せられたバグの改善のみです。
日本から寄せられた数々のご要望は今回は含まず、次のEnterprise
Architect6.5 ビルド795に反映されています。
変更内容は
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm
の下のほうをご覧ください。
Enterprise Architectビルド791をリリースしました。
今回もバグの修正がほとんどです。
日本のお客様からいただきました変更点・改善点は次の通りです。
バージョン管理機能において「ファイルの履歴」機能を利用するときに、対象パッケージがチェックアウトされていないかどうかを確認するように改善しました。★
ソースコードを生成済みのクラスの操作を変更して同期した場合、既存の操作の名前が置換される問題を修正しました。★
RTFドキュメントの出力において「ユースケーステンプレート」の生成結果がテンプレートの内容と異なる問題を修正しました。★
掲示板の投稿ダイアログのヘルプボタンを押した場合に、異なる内容のヘルプ画面が表示される問題を修正しました。★
SQLServerのDDL生成において、identityキーワードが表示されない場合がある問題を修正しました。★
テーブルの設計において、トリガなどに列を追加する場合の順序を改善しました。★
リリースメモは以下のページからもご覧になれます。
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm
★★
Enterprise Architect6.1ビルド790をリリースしました。
遅くなりまして、大変申し訳ございません。
バグ修正がメインです。
日本のユーザー様からご指摘のあったバグは次の通りです。
・C++のコード読込においてpure virtualのメソッドを
正しく読み込めていない問題を修正しました。★
・Subversionで「パッケージの取得」機能が動作しない場合が
ある問題を修正しました。★
・バージョン管理機能の設定がない場合にバージョン管理の
設定を解除しようとすると発生する問題を修正しました。★
・ローカルオプションダイアログの「ダイアログラムの振る舞い」の
「別名」に関する設定の説明が正しくなかった点を修正しました。★
・MySQL利用時にRTFテンプレートのエディタが利用できない場合が
ある問題・および画像ファイルのアップロードができない問題を修正しました。★
(前回ビルドでも利用できない場合への対応です。MySQL ODBCドライバ3.51.12のご利用が必要です。)
その他の修正内容は次の通りです。
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea.htm#releasememo
★★
Subversionを利用した場合のバージョン管理の方法を説明したドキュメントを追加しました。ぜひご活用ください。
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/UseSourceCodeContorol3.pdf