要求管理ツールRaQuestの状態変化のデータをグラフ化して活用する方法
についてご紹介するドキュメントを公開いたしました。
「グラフによる状態変化の把握方法ガイド」
https://www.raquest.jp/bin/RaQuestMakeGraph.pdf
ぜひご覧下さい。
Enterprise Architectのビルド830をリリースしました。
バグ修正が行われています。
○主なバグ修正
接続の表現を「UML2.1」から「IDEF1X」等に変更し、再度戻した場合に多重度が表示されない問題を修正しました。★
関係マトリックスでも別名表示が利用できるようになりました。★
クラスのプロパティダイアログの詳細タブにあるヘルプボタンの挙動を改善しました。★
シーケンス図でフラグメントを移動した場合に、移動後のメッセージの位置が不適切になる問題を修正しました。★
シーケンス図で、一度配置した「×」マークが移動しない問題を修正しました。★
ステートマシン図の遷移で、アクティビティ以外の要素も「結果」として指定できるようになりました。★
情報フローの実現ダイアログの情報アイテムの一覧が更新されない場合がある問題を修正しました。★
UMLプロファイルで定義されている接続を、接続の再作成機能を利用して再作成する場合に発生する問題を修正しました。★
Windows2000環境で接続のプロパティダイアログ内のコンボボックスの選択肢が1行しか表示されない問題を修正しました。★
ノートの出力後に余計な改行が追加される問題を修正しました。★
操作のパラメータのセクションで、「ステレオタイプ」「別名」が出力できるようになりました。★
RaQuest ビルド058 リリースのお知らせ
ご指摘のあった点や問題点を中心に、変更と修正を行いました。
是非、最新バージョンのご利用をお願い致します。
★★★
データフロー図(DFD)および構造図(SC)を書くことのできる、
公開中のDFDアドインを更新しました。
・ターミネータおよびデータストアの初期状態のサイズを
少し小さくしました。
・ディクショナリで用語を編集後、保存せずに別の用語を選択した場合などに
確認のダイアログを表示するように改善しました。
・プロセス間に制御フローを描画できるように改善しました。
・その他細かいバグ修正を行いました。
MDG Technology for DoDAF-MODAF をリリースいたしました。
このアドインを利用することで、DoDAFやMODAFを利用したEnterprise Architecture設計を効率よく行うことができます。
詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/mdg_updm.htm
なお、このリリースにあわせて、ライセンスマネージャーも更新されています。
(新製品の対応のため。機能強化やバグ修正はありません。)