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投稿者 トピック
umesan
投稿日時: 2024-9-11 13:52
EA Administrator
投稿: 1538

Redmine連携アドインの対象種類について

サポート宛てにいただきましたご質問の要約です。

○ご質問
Enterprise Architect の要素(要求・変更・ユースケース・テスト項目・問題・ユーザー機能・タスク・テスト・バグ)を Redmine のチケットに関連付け、属性を双方向に変換するとの記載がありますが、可能でしたら、Activityのような設計要素の関連付けもしたいと考えております。
属性割り当てルールなどでActivity などの要素を作成することができますでしょうか?
評価版でも、できるようでしたら、具体的なやり方をご教示いただきたく存じます。
また、これとは逆に、Enterprise Architect のActivity等の要素からRedmineのチケットを作成することは可能でしょうか?

○回答
Redmineのチケットから、Activityなどの要素を作成することは、下記URLの属性割り当てルールの変更を行うことで可能です。(評価版でも可能です。)

◇Redmine連携アドイン 属性割り当てルールについて
https://www.sparxsystems.jp/products/other/AttributeMapping.htm

具体的に Activity の場合は、下記を追加頂くことで可能です。
Type <+ "Activity"


>また、これとは逆に、Enterprise Architect のActivity等の要素からRedmineのチケットを作成することは可能でしょうか?

現在のRedmine連携は、タスク要素や要求要素とEA上で追跡などの接続線で結びトレーサビリティが取れるようにすることを想定しております。
そのため、現在のRedmine連携では、要求・変更・ユースケース・テスト項目・問題・ユーザー機能・タスク・テスト・バグ、以外の要素は属性出力対象にはできません。(EAのActivity等の要素からRedmineのチケットを作成することはできません。)
現時点でご要望への対応は、申し訳ございませんが、有償追加サポートをご利用頂く以外の方法はありません。
申し訳ございませんが、ご了承お願いいたします。

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