もし要素に関連づけられたテスト項目が失敗した場合、その失敗に関連するバグ項目をEnterprise Architect内で作成して管理できます。その際に、テスト項目からバグ項目を生成できます。
利用手順:
リボン |
設計支援 > テスト項目 > テストウィンドウ > テストウィンドウ > (テストの種類を選択) | 一覧を右クリック | このテスト項目からバグ項目を作成 |
キーボード |
Alt + 2 : (テストの種類を選択) | 一覧を右クリック | このテスト項目からバグ項目を作成 |
手順:
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操作方法 |
1 |
テスト項目サブウィンドウで、保守項目を作成したい要素を選択します。 |
2 |
右クリックしてコンテキストメニューを表示し、「このテスト項目からバグ項目を作成」 を選択します。 次のようなメッセージが表示されます。
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3 |
OKボタンを押してメッセージを閉じます。 |
4 |
保守サブウィンドウを表示して対象の要素を選択すると、バグのタブに追加した項目が表示されます。項目の名前はテスト項目と同じ名前になります。テスト項目の詳細については、「説明」の欄にまとめて表示されます。 |
5 |
必要に応じて内容を編集してください。 (参考:保守項目の作成) |