独自の型のタグ付き値の作成

タグ付き値を利用する場合に、独自に(事前に)定義したタグ付き値を要素や接続に割り当てて利用すると効率的な場合があります。この基本となるタグ付き値の型は、簡単に定義できます。タグ付き値の型を定義する場合には、既存のさまざまな種類から選択して定義できます。

利用手順:

リボン	プロジェクト > リファレンス情報 > UMLに関連する定義 > タグ付き値の型

設定画面では以下の内容を設定してください。

項目	説明
新規	このボタンを押すと、新規に定義を追加できます。
型の名前	適切な名前を入れます。
説明	このタグ付き値の説明を入れます。
詳細	このタグ付き値についての詳細な定義を決められた書式で記入します。例えばSpin型を指定し、上限値と下限値を指定します。
保存	定義した内容を保存します。保存した内容は、一覧に追加されます。

参照: