配置

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  プログラムの動作解析 > ビルドとデバッグ > 動作解析の設定 >

配置

配置タブでは、現在のパッケージを配置するためのコマンドを定義します。

 

 

利用手順:

以下のいずれかの方法で動作解析サブウィンドウを開き、対象となる設定について以下の操作を実行し、その後配置タブを開きます。

リボン

  • 動作解析 > ツール > 動作解析の設定 > 動作解析の設定
  • コード > ソースコード > 動作解析の設定 > 動作解析の設定

キーボード

Shift+F12

 

 

項目

説明

実行形式の指定

プロセス

指定した内容をそのまま実行します。引数の指定も可能です。

 

例:

C:\apache-ant-1.7.1\bin\ant.cmd myproject deploy

 

バッチ実行

この項目を選択した場合には、複数のコマンドを入力できます。入力された内容は、コマンドプロンプトで順次実行されるのと同様に実行されます。環境変数を変更してから実行する場合などに便利です。

 

例:

echo on

IF NOT EXIST "%1%" GOTO DEPLOY_NOWAR

IF "%APACHE_HOME%" == "" GOTO DEPLOY_NOAPACHE

xcopy /L "%1%" "%APACHE_HOME%\webapps"

GOTO DEPLOY_END

rem

rem NO WAR FILE

rem

:DEPLOY_NOWAR

echo "%1% WAR file not found"

GOTO DEPLOY_END

rem

rem NO APACHE ENVIRONMENT VARIABLE

rem

:DEPLOY_NOAPACHE

echo "APACHE_HOME environment variable not found"

:DEPLOY_END

pause

出力の解析

出力の解析の指定は、システム出力サブウィンドウに表示される内容の解析の方法を指定します。

システム出力サブウィンドウの内容をダブルクリックした場合に、その内容を解析し、関係するソースコードを表示できます。