ユーザーボタン

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ユーザーボタン

コーポレート版以上のエディションでは、リボンの右端にユーザーボタンが表示されます。

セキュリティ(アクセス権)機能が有効になっている場合でログインしている場合には、ログインしているユーザー名が表示されます。また、ボタンを押すことで機能を呼び出せます。

 

 

ボタンを押すと、以下の項目が含まれるメニューが表示されます。

 

 

ユーザーボタンのメニュー

項目

説明

ログイン情報の保持

現在ログインしているユーザーのログイン情報(ログインIDとパスワード)を、実行中のマシンに保持します。

この設定を有効にすると、対象のプロジェクトを次回以降開いた場合に、保存したログイン情報を利用して自動的にログインするようになります。

注意:

  • この設定を利用するには、 ユーザーの管理ダイアログにおいて「ログイン情報の記憶を許可」にチェックが入っている必要があります。
  • 保持した内容はマシン・ユーザー・プロジェクトで固有となり、他のマシン・他のプロジェクトで利用できません。

パスワードの変更

パスワードを変更します。

アバターの設定

ユーザーのアバターを設定します。ディスカッション機能などで利用されます。

OpenIDのログインウィンドウの非表示

プロジェクトを開いた場合に'OpenID login'ダイアログを表示するかどうかを指定します。この設定は、OpenIDでのログイン時に、ログインのダイアログを表示しない設定にした場合の設定解除にも利用できます。

ダイアグラムの自動更新

60秒ごとに、他のユーザーによるダイアグラムの変更を定期的に確認し、編集されている場合には表示内容を更新します。

別のユーザーとしてログイン

別のユーザーとしてログインします。