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プロファイル機能は、データの取得とレポートの生成の2つで構成されています。Enterprise Architectでは、データの取得は処理の裏で行いますので、実行中に通常通りに操作できます。取得されたデータはEnterprise Architectに転送され、レポートの生成時まで保持します。レポートを表示するには、この取得・転送処理を停止しなければなりません。レポートを表示した後に、データの取得処理を再開できます。また、取得データを削除し、新たにデータを取り直すこともできます。
利用手順:
リボン |
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その他 |
動作解析サブウィンドウのツールバーのボタン | プロファイラ |
操作
項目 |
説明 |
ツールバー |
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対象の指定 |
データ取得対象のプログラムについて、動作中のプログラムにアタッチするか新しくプログラムを起動するかを、ツールバーから指定できます。 |
プロファイラの実行 |
実行ボタンを押すとデータ取得を開始します。 |
プロファイラの停止 |
プロファイラは以下のいずれかで動作を停止します。
プロファイラが停止後、プログラムが動作中の場合には再度アタッチできます。 |
データ取得の停止と再開 |
データの取得処理をいつでも停止・再開できます。 データの取得を実行中は、定期的にプログラムの情報を取得し続けます。停止状態にある場合には、再開の指示があるかプロファイラが停止するまで、停止状態のままとなります。 |
レポートボタンを押すと、保持している内容をレポートとして表示します。実行中はボタンを押すことはできません。 |
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データの破棄 |
取得したデータはいつでも破棄できます。破棄する場合には、プロファイラの動作を停止させる必要があります。破棄のボタンを押すと、本当に破棄して良いかどうかの確認のメッセージが表示されます。破棄したデータを元に戻すことはできません。 |