ソースコード生成機能について
Enterprise Architectで提供している、ソースコードに関連する機能は次の通りです。
なお、エディションによって利用できる機能が異なります。エディションについてはこちらのページをご覧ください。
クラス図からのソースコード生成
Enterprise Architectには、ソースコードの生成の機能を備えています。対象となる図はクラス図です。
ラウンドトリップ開発も可能です。つまり、クラス図の内容を変更後、既存のソースコードに変更点を反映させたり、ソースコードの変更内容を既存のクラス図に反映させたりできます。
(ソースコード生成のカスタマイズを実施している場合には、ラウンドトリップできない場合もあります。)
ソースコードの生成内容のカスタマイズ
Enterprise Architectの既定の設定で出力されるソースコードは、現場で利用しているコーディング規約に沿わない場合など、希望する結果と異なるかもしれません。このような場合には、ソースコードの出力をカスタマイズできます。
ソースコードの出力をカスタマイズするための機能として「コード生成テンプレート」があります。このテンプレートの内容をカスタマイズしてチーム全体に配布することで、設計者全員でカスタマイズ結果を共有できます。
振る舞い図からのソースコード生成
ユニファイド版あるいはアルティメット版を利用すると、いくつかの言語に対して振る舞い図(ステートマシン図・アクティビティ図・シーケンス図)からのソースコード生成が可能です。
関連する情報
ドキュメント
内容 | 更新日 | - |
ソースコードの生成 機能ガイド モデルからソースコードを生成する機能の概要です。 | 2025/07/15 | ![]() |