プロセスフロー図(PFD)作成アドインについて
プロセスフロー図(PFD)とは?
プロセスフロー図(PFD)の概要については、派生開発推進協議会のWebサイトXDDPを支える2つの手法や書籍「プロセスを自在に設計する -PFDを使いこなそう-」をご覧下さい。
プロセスフロー図作成アドインとは?
プロセスフロー図作成アドインを利用すると、Enterprise Architect 日本語版でPFDを作成できます。具体的な機能は次の通りです。
- PFDで定義されている要素の作成
- クイックリンク機能を利用した、効率的な作成
- 要素ごとの独自のプロパティダイアログ
これらの機能の詳細は、PDFドキュメントをご覧下さい。
プロセスフロー図作成アドインの利用方法
プロセスフロー図作成アドインは、Enterprise Architect日本語版のインストーラに含まれます。プロセスフロー図を利用するには、インストール時に、追加機能の選択画面で「プロセスフロー図」を選択してください。
利用方法の詳細は、ドキュメントをご覧下さい。以下のリンクからダウンロードできます。
評価について
PFDのモデリングの評価につきましては、Enterprise Architect 日本語版の評価版をご利用下さい。評価版につきましてはこちらのページをご覧下さい。
その他
- フローを作成時に「この接続の種類に対して、ソース側とターゲット側の要素の組み合わせが不適切です。」(バージョンによっては「指定された種類の接続と対象要素の関係が、規約に沿っていません。」)のエラーが表示される場合には、ユーザーオプションの「接続」グループにある「作成時に文法をチェックする」のチェックを外してください。
(UMLのルールでチェックしてしまうことが原因です。) - USDMアドインにつきましては、こちらのページをご覧下さい。