サービスの動作状況

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サービスの動作状況

サービスの動作状況タブは、以下の内容を表示します。

 

 

このウィンドウでは、例えばどのサービスを利用しているか、Enterprise Architectでの作業に利用しているWindowsサービスが稼働しているかなどを一目で確認できます。

 

ウィンドウ内のデータはすべて読み取り専用ですが、編集ボタンをクリックすることで、サービスの設定を編集できます。ボタンを押すと、動作解析の設定のサービスタブが開きます。

 

 

利用手順:

リボン

  • 動作解析 > ツール > サービス > サービスの動作状況
  • ホーム > 画面 > 動作解析 > 動作解析 | サービスの動作状況

キーボード

Alt+4 | 動作解析 | サービスの動作状況

 

項目

説明

コンピュータ名

Enterprise Architectを実行しているコンピュータ名です。

O/S

Enterprise Architectを実行しているOSの情報です。

EA

実行しているEnterprise Architectのバージョンとビルドです。

プロジェクト

開いているプロジェクト名です。

一覧の情報

種類

サービスの種類です。Sparxと表示されるサービスは、Enterprise Architectが提供するサービスです。

O/S

サービスが動作しているOSの情報です。

名前

サービスの名称と説明です。

 

  • Linux Satellite ServiceはEnterprise Architectによって自動的に定義され、Linux および WINE 環境で実行される場合に有効になります。
  • Windows Satellite ServiceはWINEで動作している場合に、リモートのWindowsマシンでVisual Studioのプロジェクトをビルドするために利用されます。

ソース

サービスが定義されている動作解析の設定の名前です。

状態

サービスの動作状態です。

 

この画面を開いた直後は、 'Testing...' と表示され、動作状況を取得します。取得した結果として、 'Running' や 'Stopped' のように表示されます。

編集

このボタンを押すと設定を編集できます。

 

 

参照: