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接続レイアウトは要素間の接続を直角で曲がるようにレイアウトします。要素の位置は移動しません。
このレイアウトでは、要素間の接続の距離を最短にし、接続の交差回数を最小限に抑えるように計算されます。次の例で、元の接続は赤色で表示されています。
このレイアウトを実行する手順は次の通りです。
手順:
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操作方法 |
1 |
基本的な操作はダイアグラムのレイアウトの手順と同じです。手順2で「接続レイアウト」を選択して下さい。 |
2 |
レイアウト処理を実行中に、対象のダイアグラム内をいくつかのセルに分割し、そのセルを単位としてレイアウトを行います。セルのサイズを変更できます。セルのサイズを小さくすると、接続間の距離が短くなります。 「セルの幅」の欄には、この計算で利用するセルのサイズをピクセル単位で入力します。 |
3 |
「要素の周囲」の欄に指定した数値の分だけ、接続の頂点(直角に曲がる点)と要素の境界からの距離を確保します。(レイアウト上可能な限り) |