格子レイアウト

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格子レイアウト

格子レイアウトでは選択された要素を格子状に(縦横で一定間隔をあけて)配置します。

 

 

縦横に並ぶ個数は、要素の数の平方根を元に決定されます。例えば、10個以上16個未満の要素が対象の場合には、縦4個x横4個の範囲に並べられます。

 

このレイアウトを実行する手順は次の通りです。

 

手順:  

#

操作方法

1

基本的な操作はダイアグラムのレイアウトの手順と同じです。手順の3で「格子」を選択して下さい。

2

ソート: のドロップダウンリストで整列の順序を指定して下さい。

  • なし - 対象の要素の現在の位置が基準になります。現在左上にある要素ほど左上に配置され、右下にある要素ほど右下の方に配置されます。
  • 領域 (昇順) - 要素の現在の大きさが小さい順から順に並べます。
  • 領域 (降順) - 要素の現在の大きさが大きい順から順に並べます。
  • 名前 (昇順) - 要素の名前を基準に並べます。文字コード順です。
  • 名前 (降順) - 要素の名前を基準に並べます。文字コードの逆順です。
  • 要素の種類 - 要素の種類ごとにまとめて並べられます。

3

間隔 (px)の欄には、要素の縦横の要素間隔を指定します。単位はピクセルです。

4

要素の配置についてのオプションを設定します。:

  • 自動的にセル数を計算して配置: セルの数を計算して、最適な個数にします。例えば、対象の要素が16個の場合には、4x4のセルとなります。
  • セル数の指定: セル数を指定します。

5

「セル数の指定」を選択した場合には、列の欄に希望するセル数を入力してください。