コントロールパッケージ

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コントロールパッケージ

注意:

コントロールパッケージの機能は、バージョン管理の機能を提供する前に、手動でバージョン管理ツールと連携させて履歴を管理する目的で作成・提供されました。バージョン管理機能を利用することで、コントロールパッケージの機能を使って手作業で行う必要はなくなり、この機能自体は基本的に利用されなくなりました。

このコントロールパッケージの機能は、過去のバージョンとの互換性のために残されています。

 

コントロールパッケージは、Enterprise Architectのモデルの入出力を支援する機能です。指定したパッケージの内容をXML形式で出力したり、読み込んだりできます。コントロールパッケージは、XML形式のファイルへの入出力設定がされたパッケージです。出力形式は指定できます。いずれの形式でも、Enterprise Architectのモデルのすべての情報を含みます。

 

コントロールパッケージは、モデルブラウザでパッケージのアイコンに赤い点が表示されます。

 

 

 

コントロールパッケージを利用する

コントロールパッケージを利用すると、以下のことができます。

 

 

注意:

  • バージョン管理機能は、このコントロールパッケージ機能を拡張し、出力したファイルを外部のバージョン管理ツールで管理するための仕組みです。そのため、コントロールパッケージ機能に関連する内容の多くは、バージョン管理機能を利用する場合にも関係します。

 

 

参照: