要求や制約をテストとして読み込み

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要求や制約をテストとして読み込み

要素に定義されたシナリオをテスト項目として読み込む方法と同様に、要素の内部の要求や制約をテスト項目として読み込むことができます。

 

 

利用手順:

対象の要素を選択し、以下のいずれかの操作を実行して下さい。

リボン

  • 設計支援 > テスト項目 > テストウィンドウ > テストウィンドウ > (テストの種類を選択) | 一覧を右クリック | 要素の制約の読み込み
  • 設計支援 > テスト項目 > テストウィンドウ > テストウィンドウ > (テストの種類を選択) | 一覧を右クリック | 要素の要求の読み込み

キーボード

  • Alt + 2 : (テストの種類を選択) | 一覧を右クリック | 要素の制約の読み込み
  • Alt + 2 : (テストの種類を選択) | 一覧を右クリック | 要素の要求の読み込み

 

 

手順:  

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操作方法

1

テスト項目サブウィンドウを開いてテスト項目を追加するテストの種類を選択します。

2

サブウィンドウ左側の一覧で右クリックしてコンテキストメニューを表示させます。

3

以下のいずれかを選択します。:

  • 素の制約の読み込み
  • 要素の要求の読み込み

 

「要素の制約の読み込み」あるいは「要素の要求の読み込み」ダイアログが表示されます。

このダイアログでは、対象の要素に定義された要求や制約の項目が表示されます。

4

読み込む項目を選択して、OKボタンを押します。選択した項目がテスト項目として追加されます。

5

必要に応じてテスト項目の内容を追加・修正して下さい。

 

注意:

セキュリティ(アクセス権)の機能が有効な場合には、テストの管理のアクセス権が必要です。

 

 

参照: