リアルタイム組み込みシステムのモデリングと分析

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  その他の記法のモデリング >

リアルタイム組み込みシステムのモデリングと分析

注意:

この表記方法は、利用条件を満たす場合でもEnterprise Architectのインストール直後の状態では利用できません。 利用する方法についてはこちらのページをご覧ください。

 

OMGが定義する、Modeling for Real Time Embedded Systems (MARTE)のプロファイルは、ソフトウェアとハードウェアの両方の観点を含む、リアルタイム組み込みシステムのモデリングに有用です。

 

リアルタイム組み込みシステムは、ディペンダビリティが求められるクリティカルなドメインで主に利用されます。リアルタイム組み込みシステムの振る舞いは環境によって駆動し、不安全な状況・システムの不具合が人命や人体への影響があるようなクリティカルなドメインで利用されます。

 

このようなシステムは一般的には多数のコンポーネントが協調して動作します。

 

 

Enterprise ArchitectではOMGのMARTEプロファイルに対応します。MARTEプロファイルの概要は次の通りです。

 

 

注意:

この機能はユニファイド版以上で利用できます。