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Enterprise Architectのツールメニューの内容をカスタマイズする方法として、外部のアプリケーションを呼び出せます。
「ホーム」リボンの「設定」パネルにある「オプション」ボタンをクリックし、「カスタマイズ」を選択して下さい。カスタマイズダイアログが表示されます。ツールタブをクリックして下さい。ここからできることは以下の通りです。
例 1:
この例ではワードパッドを利用して c:\Temp\Customer Account.cls ファイルを開きます。ワードパッドの起動時のディレクトリは c:\Temp であるとします。
ヒント: |
もしコマンドやパス・初期ディレクトリの欄に空白文字が含まれる場合には、パスを引用符(ダブルクオート)で囲まなければなりません。 例えば、"c:\Temp\Customer Account.cls"のようにします。空白がない場合には、引用符は不要です。 |
例 2:
この例では、VisualBasicを利用して c:\Temp\Customer Account.cls ファイルを開きます。コマンドテキストボックスにはVisualBasicの実行ファイルをフルパスで指定する必要があります。この入力には、参照 () ボタンが便利です。既定のディレクトリは c:\Temp とします。
これらの例で作成されたコマンドは、Enterprise Architectの再起動後に「プロジェクト」リボンに追加されます。
参照