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画面はユーザーインターフェース画面を表すステレオタイプ付きのクラスです。プロトタイピングや画面遷移を示す場合にのみ利用されます。
ユーザーインターフェース要素に関連する要求事項や制約・シナリオのようなUMLの特徴を利用することによって、ソースコードを利用することなくユーザーインターフェースの振る舞いについて詳細を理解することができるようになります。この方法によってユーザーの希望する正確な振る舞いを定義することができ、ユースケースモデルと連携して、ユーザーがどのような作業を行うのかを明確に定義できます。
WebページはEnterprise Architectの独自のインターフェース拡張を利用することで、厳密に定義できます。
例:
下のサンプルダイアグラムではEnterprise ArchitectのWebページのプロトタイピングをサポートする画面モデリング拡張のいくつかの機能を示しています。要求事項・ルール・シナリオやノートをそれぞれの要素に追加することで、GUI作成ソフトやHTMLを利用せずにフォームやWebページの詳細なモデルを作成できます。
画面内に配置する個々のGUI要素は、ステレオタイプによって外見が変わります。例えば、<<list>>の要素は、垂直のスクロールバーを持つコントロールとして表示されます。
ツールボックスのアイコン
参照: